遠征のときにヴェルディーに帯同された元Jリーガーの森山泰行さんがいまして、森山さんがその時にデラクルスにインタビューした内容をちょっと話したいと思います。

質問①監督が試合前に選手に話すことは?


答え1、各ライン(DF,MF、FW)ごとの試合に向けて戦術のの確認

   2、チーム全体ですることの確認


       だいたい15分から20分で話す



質問②監督に必要な要素は?


答え1、監督としての個性がある(チームの方向性をしっかり持っているか)

   2、試合に向けての準備をしっかりしているか(PLANNINGが出来ているか)

 

質問③監督を最初にやるのに一番最適なカテゴリーはどこか


答え 中学生⇒なぜか?そのぐらいの年代というのは監督が何を言っているのかわかるので、自分の方向性を伝えやすい


質問④試合中での監督の役割は?


答え 前半はとにかく試合を分析をする

      ①試合前に選手に話したことが出来てるか確認

      ②相手がどのような戦術を立てているか確認

      ③ハーフタイムで選手に伝えることを考える⇒試合中に選手にし     ゃべっても、選手は試合に集中しているので伝わりにくいため


      ④後半に向けての選手交代


他にも岡田監督のことや、日本サッカーについても少し話してくれました

森山さんありがとう、僕も聞きたかったことばかりでした