先週の日曜日にエスパニョールのフニベールははついにバルサとの直接対決を迎えました。来週に最終戦を残してるとはいえ、直接対決前にバルサが1ポイントエスパニョールを上回ってる状況。もしバルサが勝てば最終節前にバルサの優勝が決まり、われわれエスパニョールが勝てば最終節を引き分けでも優勝が決められる優位な状況でした。エスパニョール、バルサともにすでに4-5人の選手がサテライトのリーグに所属している状況で、例年だとダービーにはユースに選手を戻して戦うのですが、今年はバルサのサテライトはは2部A昇格がかかっており、一方エスパニョールのサテライトは降格圏内。選手は戻さずの戦いになりました。
結果は1-1。
スペインユース最高峰にふさわしい、戦いでした。
この試合前の1週間を振り返ってみると、監督は戦術の確認というより、メンタルのコントロールに気を使ってました
1週間の流れは
月曜日 オフ
火曜日 RECPERACION(体力回復、フィジカルトレーニング)1時間
水曜日 フィジカル、ボール保持 1時間半
木曜日 紅白戦(天然芝でやりました。ぼくも左サイドバックで参加、ぼこぼこにされました)
夜はみんなでコンサートに行く(バイトが入ってたため私は行けず)
金曜日 12時開始 1時間程度軽い練習
土曜日 ビデオ分析 セットプレー確認 1時間半
日曜日 9時集合 みんなで朝食 10時出発マイクロバスで 12時試合
試合前の流れ
試合1時間半前に到着 選手はグランド散歩
10時45分 着替え スタメン サブの発表
11時5分 戦術の確認(マーク、セットプレー) モチベーションビデオを見る
11時35分 アップ開始(今回は暑かったので 20分でアップ終了通常25-30分)
11時55分 試合用のユニフォームに着替え 全員で円陣を組み試合へ
こういう重要な試合のときは選手も勝手に集中力もあがり、もしくは入れ込みすぎてしまうので
選手をいい状態で迎えさせるのが監督の仕事。
そういう意味では非常に良い状態でダービーを迎えたと思う。
最終戦 バルサが引き分けか負けない限り、優勝はないが、勝つしかないです
結果は1-1。
スペインユース最高峰にふさわしい、戦いでした。
この試合前の1週間を振り返ってみると、監督は戦術の確認というより、メンタルのコントロールに気を使ってました
1週間の流れは
月曜日 オフ
火曜日 RECPERACION(体力回復、フィジカルトレーニング)1時間
水曜日 フィジカル、ボール保持 1時間半
木曜日 紅白戦(天然芝でやりました。ぼくも左サイドバックで参加、ぼこぼこにされました)
夜はみんなでコンサートに行く(バイトが入ってたため私は行けず)
金曜日 12時開始 1時間程度軽い練習
土曜日 ビデオ分析 セットプレー確認 1時間半
日曜日 9時集合 みんなで朝食 10時出発マイクロバスで 12時試合
試合前の流れ
試合1時間半前に到着 選手はグランド散歩
10時45分 着替え スタメン サブの発表
11時5分 戦術の確認(マーク、セットプレー) モチベーションビデオを見る
11時35分 アップ開始(今回は暑かったので 20分でアップ終了通常25-30分)
11時55分 試合用のユニフォームに着替え 全員で円陣を組み試合へ
こういう重要な試合のときは選手も勝手に集中力もあがり、もしくは入れ込みすぎてしまうので
選手をいい状態で迎えさせるのが監督の仕事。
そういう意味では非常に良い状態でダービーを迎えたと思う。
最終戦 バルサが引き分けか負けない限り、優勝はないが、勝つしかないです