さて、今夏のバルセロナの補強ですが、ブラジルの至宝ネイマールやアスレチック・ビルバオの期待の若手ハビ・マルティネス、リヴァプールのロジャース監督が放出を示唆しているダニエル・アッガーなどがあげられていますが、今のところアーセナルのソングの獲得への動きが信憑性があるのではないでしょうか。
にわかの僕の知識としてはカメルーンの中盤、という認識しかなかったんですが、このソングという選手はかなりいい選手のようですよ。(ウィキペディアによるとカメルーン代表のキープレイヤーとして10年以上プレイし、3度のワールドカップに出場したリゴベール・ソングの甥らしいです。僕の知ってるソングはこのリゴベール・ソングっぽいです。)
センターバックもこなせる中盤の底の選手というのは、バルセロナにとってはかなり魅力的ですよね。ソングは昨シーズンはアーセナルでチームの柱としてセスクの抜けた穴を埋める活躍をしたそうですよ。まだ契約は2015年まで残っているようだしアーセナルにとっては当然手放したくない選手だと思うので、うーん難しそうな気がしますがどうなんでしょうか。
個人的にはカンテラで固めるのもいいと思うんですがいわゆる優等生集団の中で、このずば抜けた身体能力を持つソングという選手はもの凄く見てみたいと思いますよ。