ルーマニアのディナモ・ブカレストというチームとのプレシーズンマッチ最終戦が行われたようです。
いやーアウベスのヒゲが凄い。
メッシがまず先制弾。
終始バルセロナがポゼッションするハーフコートゲームとなります。
でも得点は生まれず、ようやく後半アディショナルタイムにアフェライのゴールで2-0。
プレーズンマッチの最終戦を勝利で締めくくったバルセロナでした。
とにもかくにもうれしいのはビジャの復帰です!
昨シーズンはこのビジャの長期離脱を含め、アタッカー陣の怪我や不調が重なり、得点源はメッシのみという様な状況になっていました。(まあメッシ頼りで行けてしまうところがメッシの変態性の証明であり、チーム的にどうにかなってしまっているのが何ともいえないところですが。メッシは昨シーズン、いろいろと記録を塗り替える得点数をあげていますよ。)
昨年12月、日本で行われたクラブワールドカップの準決勝で骨折して以来、リハビリを経てほぼ8ヶ月ぶりの試合復帰です。
ビジャは後半の約15分程だけの出場だったようですが、リーガ開幕前に戻って来てくれたのはバルセロナにとって本当に大きいですよね。
そしてビジャと同じく半年以上の長い期間右膝の怪我で離脱していたフォンタスもこの試合で復帰したようですよ。
リーガ開幕前にうれしいニュース続きなバルセロナです。
goal.com>>ビジャ:「負傷前より優れた選手になる」