とても感慨深いものがあります。
僕が学生時代にサッカーをやっていた時に全盛期を迎えていた選手達が、現役引退を表明しています。
ルート・ファン・ニステルローイ
アンドリー・シェフチェンコ
フィリッポ・インザーギ
ロベルト・カルロス
決定力のある三人のフォワードと変態サイドバック。
ニステルローイは昨シーズンプチ銀河系軍団マラガでその勇姿をみせてくれましたよ。
やっぱ持ってるなーって思わせるシーンがありましたね。
シェフチェンコはユーロ2012で開催国ウクライナの英雄、キャプテンとしてチームを牽引し、結果も伴う活躍をみせてくれました。
ウクライナ×スウェーデンはグループリーグの試合ですが、個人的にはユーロ2012のベストゲームの中の一つです。
正直にわかなのでウクライナはシェフチェンコ、スウェーデンはイブラヒモビッチしか知らないないなかで(おっラーションいるの!?と思ったら髪のある違うラーションでしたよ。)、先にイブラヒモビッチが先制点を上げ、うわーやっぱ決めるんだーと思っていたらシェフチェンコも立て続けに二得点!非常に面白い展開の興奮するゲームでした。
インザーギは学生時代、なんか決めるんだよなーなんて部活仲間と話をしていた記憶があります。
ごっつぁんゴールキャラというか。
ロベカルもこれまた学生時代にそのフリーキックをマネしていましたよ。
あの助走の仕方、サッカーやっていた人は一度はマネしたことがあるはず。
当時のウイイレなんかでも彼だけ別枠で助走のシーンがあったような。
にわかでも知っている様な、一時代を築いた選手達の現役引退。
やっぱり寂しい気持ちになりますね。