ナビスコカップ決勝の表彰式での川崎フロンターレの選手の態度について



川崎の選手は大半の選手がロイヤルボックスから下りる際には首に掛けた銀メダルを外したが、もらったその場で外した選手もいた。また鬼武チェアマンによると、Jリーグ、協会幹部に背を向けたり、ふてくされて座り込んだり、手すりにもたれかかったり、セレモニーにふさわしくない態度も見られた。恒例となっているJリーグ、協会幹部との握手をしなかった選手までいたという。

 この光景を目の当たりにした鬼武チェアマンは「何様だ!きちっとした態度で表彰式に臨まないと。負けたのは己の責任。教育がなっていない。すべての人に対して失礼。賞金を返してほしいくらい。(処分も)考える」と何らかの処分を下す考えを示唆した。川崎Fは07年決勝の表彰式直後にも全選手が銀メダルを外したが、今回は表彰式の中での行為だけに見過ごすわけにはいかなかった。



これは主に森勇介選手のことを言っているらしい。

ガム、握手拒否、ロイヤルボックス内でのメダル外しがダメだったらしい。

しかも握手拒否の相手の中にはヤマザキナビスコの株式会社代表取締り社長さんもいたらしい。


相手がナビスコカップの冠スポンサーだけにJリーグ側も厳しく見たんだろう。


これを受けて川崎は公式ホームページで謝罪。

今日の午後Jリーグを訪れて謝罪し

賞金5000万円は自主的に返上するとのこと。



森は最低1試合の出場停止処分に自主的にするみたいです。