Hola! Que tal?
バルセロナ発、次元上昇セッション！
自分の本質に戻るコーチング&ヒーリング
市川かすみのブログにお越しくださりありがとうございます！
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3年前の出産、自分としてはかなり面白い実験だったので、改めてシェアしたいと思います！
題して、
【“ありのままを受け止める” を
陣痛に応用してみたらどうなるのか？】
当時の記事はこちら↓
この感覚、体感はものすごい貴重でした。
おそらく陣痛って痛みレベルで言うと
相当だと思うんです！！
1回目の長女の出産の時は、
マタニティーヨガで学んだ呼吸法で
陣痛を耐えたんですが、
本当に【耐えた！】
って言うのがまさに相応しい。
破水した後で一晩、
子宮口が開くのを待たなくてはならず、
一晩中めちゃくちゃ痛かったのです。
痛いのは子宮なのでお腹の下の方に
つい意識が行きますよね、
その意識を頭とか上の方に保って、
呼吸をしながら下腹部の痛みに
フォーカスしないようにする
すると本当に痛みが和らぐのです。
むちゃ辛い痛みが、
そうでもない痛みになって耐えられるようになる。
これもすごい良かったんですが、
2回目の次女の出産の時は、
それに違和感を感じました。
“呼吸で痛みを逃そうとする”
それって痛みから逃げようとしてる、
陣痛の痛みを否定してるよな、、
見ないようにしてるし、
意識が今ここにいないようにしてる、
この現実に向き合ってないなって思っちゃったんです。
(あくまで私の感覚なので、
それが良い悪いという話ではないです)
5分間隔になって病院に着いた頃、
さすがにきっつーい陣痛がき始めて、
陣痛の間隔を測るモニター室で横になった時
ふと、
全部を受け入れてみたらどんな感覚になるんだろう？？
っていう直感が来ました。
要はこの痛みも逃がそうとせずに、
あるがまま、全ては大切なプロセスであり
最前最高の体験なのだと
喜んで受け入れてみたらどうなるのかな？？
って思いまして、
全身の力を抜いて陣痛を感じてる今に、
体も意識も委ねてみました。
すると不思議！！！
子宮が痛いはずなのに、
身体中をただただ電流が流れていくように
痛みがビリビリと体中を通って
逆に、痛くない！！！！
って体感が変化したんです。
まるでお腹の中の赤ちゃんと
対話しているようでした。
むしろくすぐったいような感じ。
もうすぐ会えるんだね〜
楽しみだな〜♡
安心して生まれてきてね〜✨
そんな風に喜びを感じながら、
ビリビリしてました(笑)
今思ったのですが、
痛みって目に見えないけど、、
痛みも確かにこの世に存在する
強力なエネルギーのひとつなのかなって。
痛みってものすごいメッセンジャーでしょう？
自分に何かを伝えようと感じさせられるもの。
例えば無理して腰が痛いとか、頭痛いとか、
分かりやすく”休めのサイン“ですよね。
もっと深く突き詰めると、病気もメッセージ。
この体験をすることで
健康の大切さや命の尊さ
ただ ”今ここにある“ という
存在の輝きに気づいたり、、、。
一見辛い体験のようで、
痛みというのも、
全ては喜びへ通じるエネルギーのサインなんだなと今とても腑に落ちました。
出産時の陣痛を
喜びの中で感じ切るって
なかなか勇気ある実験だけど！！！
宇宙出産と題して、
そこで得られる体感と気づきの大きさは
私の人生にとって大きな大きなギフトでした✨
参考になるかはわかりませんが、
なにかしらのヒントになりそうなので、
このメッセージをあなたへ送ります♡
起こる全ての現実(プロセス)が、
最高最善である世界に生きています♫
かすみより。
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