今日は早ゼミで演技実技の体験授業をやるということで、一応日芸合格・早ゼミの先輩ということもあって出席してきたにひひ



久々に皆に会えて楽しかったなひらめき電球



自分の受験の体験談や演技について喋ったんだけど、

Q:どんな俳優になりたいか?

A:常に第一線で活躍している俳優!

ブレイクするのは大事だが、確かな演技力と人気がなければ数年で芸能界から消えてしまうダウン


自分の演技を気に入ってくれる人もいれば、嫌いと思う人も必ずいると思う。

恋愛に例えるなら、『タイプではないけれど、素敵な俳優』と思われるのが理想キラキラ

Q:俳優の仕事とは?


A:作者の言葉を視聴者や観客に伝える仕事!

役の性格や特徴を理解した上で、演じるというよりは、どの役も自分の人生にありえた可能性を追求していくことが大事グッド!


なるべく色んなジャンルの役をこなせるために、最低限の演技力をつけたい!


Q:演技の技術とは?

A:大雑把に言うと『感じること』と『考えること』を両立させること


台詞を覚え、指定された場所で的確なタイミングで言い、同時にその言葉を感じないと伝わりづらいよね~



どのように見る、見つめるかによって視聴者の視線を集中させるだけでなく、どんな場面・状況の中でも気持ちが分散しないように、『集中の輪』を意識することも大切♪


これは日常でも使える(笑)



あと、ストーリー上での目的と障害を見つけることも必要★


見つからない場合は、台本と矛盾しない範囲で目的と障害を自分で作り上げる本


そうしなければ、自分がどんな演技をすればよいか具体的に解らなくなるからねショック!


あと、台本は最低3回は読むパー

①年齢、性別、仕事などの絶対的事実

②役の性格

③他人から見た自分の役の性格


これで、大抵は役の全体像が掴めるよひらめき電球


・明確に『与えられた状況』を意識すれば、プレッシャーは自信に変わっていくにひひ




体験授業を受けた後輩達にしっかり伝わったかわかんないけど、教えられる範囲で教えたつもり(笑)



まさかのバイト代と、講師の先生から図書カード貰って得したわ本


ありがとうござまーす晴れ



PS,


普段ならないのに、深夜3時過ぎにいきなり目覚めて、


寝ようと思ったら棚に飾ってあるカメラが急に起動してシャッター音がした((゚Д゚ll))


こえーよorz



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