今日は予備校で映画鑑賞&ディスカッションをしてきた
映画の本質的な要素に迫ったり、一つ一つの演技に込められた意味を理解するのに大変だった
なんつたって、観た映画は小津安二郎監督の「麦秋」
1951年公開だから画質は白黒だし、何て言ってるか聞き取れね
(笑)
感想は、黒澤映画みたいに外面的な派手さはないけど心理的な派手さがあって、普通の映画なら音楽を20~30曲くらい使うのに、10曲くらいしか使用しておらず、無音な感じが逆にジワジワと染み込む印象を引き出しており、
カメラワークだって、固定して離れたところから撮っているシーンがほとんどで、そのことによって家の奥行きやその中で生活してる家族の様子を映しだしているのだと思った
意味がバラバラのシーンでも、最後は一つのテーマに結びついてるのに驚いた
恐るべし小津安二郎
普段は何気に観てる映画だって、よく観察してみると色んな意味が考えられるし、楽しいと思った
そんなに映画を語れる分際ではないが、
ディスカッションをすることは日常生活でも役立てることだと思う
今の自分の生活をディスカッションすれば、反省点や改善点が見つかってきて将来のために役立てることが意外とたくさんでてくるもん
今の自分をさらに高めるためにも大切だね
固い話しですんません

映画の本質的な要素に迫ったり、一つ一つの演技に込められた意味を理解するのに大変だった

なんつたって、観た映画は小津安二郎監督の「麦秋」

1951年公開だから画質は白黒だし、何て言ってるか聞き取れね

感想は、黒澤映画みたいに外面的な派手さはないけど心理的な派手さがあって、普通の映画なら音楽を20~30曲くらい使うのに、10曲くらいしか使用しておらず、無音な感じが逆にジワジワと染み込む印象を引き出しており、
カメラワークだって、固定して離れたところから撮っているシーンがほとんどで、そのことによって家の奥行きやその中で生活してる家族の様子を映しだしているのだと思った

意味がバラバラのシーンでも、最後は一つのテーマに結びついてるのに驚いた

恐るべし小津安二郎

普段は何気に観てる映画だって、よく観察してみると色んな意味が考えられるし、楽しいと思った

そんなに映画を語れる分際ではないが、
ディスカッションをすることは日常生活でも役立てることだと思う

今の自分の生活をディスカッションすれば、反省点や改善点が見つかってきて将来のために役立てることが意外とたくさんでてくるもん

今の自分をさらに高めるためにも大切だね

固い話しですんません
