テレビコマーシャルで話題となったピンク色のクラウンが買えるー。トヨタ自動車が発売している新型クラウンの特別仕様車「ReBORN PINK」が現在、期間限定で受付中だ。演出家のテリー伊藤さんがコーディネートした空間は、内装の細部にまでピンクが配された。6日からは新しいコマーシャルも登場、飛騨高山を舞台にピンククラウンが走る。
「まさか私がクラウンに乗るなんて」と言いながら、ピンククラウンのハンドルを握る女、飛騨高山の家屋で女を待つ男。「燃費を試したかっただけ」と強がって言い訳する女と男が会う家屋の外には黒とピンクの2台のクラウン・・・。6日から流れている新コマーシャルは、ビートたけしさんと松嶋菜々子さん、クラウンの豪華競演が目を引く。
トヨタは昨年12月、フルモデルチェンジとなる新型クラウンを発売した。このときのプロモーションで採用されたのが「ピンククラウン」。コマーシャルにビートたけしさんや俳優のジャン・レノさんらと登場すると、印象的なカラーが話題を呼び、特別仕様車を限定で受注販売することになった。
特別仕様車はスポーツタイプの「アスリート」をベースに、二輪駆動のハイブリッド車(600万円)と四輪駆動のガソリン車(570万円)を作り上げた。外装の色は「モモタロウ」と名づけられたピンク、本革シートは白、とコントラストが鮮やかだ。
テリー伊藤さんがカラーコーディネートを担当。ステアリング中央の「王冠マーク」やフロアマットのステッチ、メーターの針といった車内にもピンクのさし色を使っている。
受注は全国のトヨタ店を通じて9月30日まで。生産開始は12月を予定している。