はあい 皆さん調子はどう?

バービー・スミスです。
 
ある偉い人からドールハウスの製作を任命され、六分の一の大きさの人であるわたくしバービーが十二分の一の皆さまのための一戸建ての住宅を建設することと相成りました。
このブログはその制作日記です。
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ドールハウスの本体がほぼ完成したので、いよいよ電気をつけるわよ!

電灯は2種類。

シャンデリアと、卓上オイルランプ(どちらも電池式LED)です。

 

まずこちらがシャンデリア。

 

スイッチを入れるとこうなる!

 

 

それから、もうひとつはオイルランプ風の卓上ランプ。
 
 
スイッチを入れるとこうなる!ガラス製のシェードを通して光が温かくて、すてき。
 
 
1階に卓上ランプを置いて、2階にシャンデリア。あるいはその逆にしてもいいわね。
 
電池式のLEDライトだから配線は不要なの。
どちらも本体にスイッチのポッチがついていてオンオフできる仕組みよ。
 
 
窓の外から家の中を見た様子。
 
 
シャンデリアを点けるとこうなる、、、、
素敵じゃないの!!
 
ここに住みたいわ!(でもバービーサイズではないから無理ね。。残念すぎる!)
 
 
 
みなさんは、ルーマー・ゴッデンの「人形の家」というお話をご存じかしら?
イプセンの戯曲のほうじゃなくて、子供向けの童話よ。
そのお話には素晴らしいアンティークのドールハウスと人形たちが登場するの。
少し怖くて、薄気味悪い、でも美しくて素晴らしい物語よ。子供のころ図書館で借りて読んで、あまりの薄気味悪さに震え上がったわ。でも登場するドールハウスとそれに関わる人々が素晴らしくて、薄気味悪いなと怯えながらも、また何年か経つと読みたくなって、、、何度も読み返したの。
 
その人形たちは言うのよ。
 
「ああ、一軒家に住みたいなあ。」
「自分たちの家があればどんなにすばらしいだろう。」
「古いシューズボックスの紙箱で暮らすのなんて、もううんざり。」
「でも、私たちは家を買うことなんかできないのよ。願うしかないの。」
「そうだね、願うしかない。」
 
もうね、とにかく人形たちは願うのよ。
素敵なドールハウスが自分たちのものになりますように、って。
 
ねえ、みなさんは想像したことあるかしら。
このブログを読んでくださっているみなさんのお家にいる、小さなひとたちは、狭い紙箱の中で暮らすのにうんざりしていて、お家に住みたいと願っているの。
きちんとしたドールハウスで寝起きして、窓から外を眺めたり、夜になったら電気の明かりで読書したいと思っているの。
きっと夢見ているわ。お家が欲しいなあ、って。
 

そんなあなたに朗報です!!!!

このドールハウスはこのあとインターネットで販売するんです。
 
(えええ、、、ここまで読んでもらって、ここから通販番組になるわけ?)
 
(でもまあこのブログのタイトルが「ドールハウス不動産」ですからね、最後は物件販売があるのかなって、みなさんも薄々気が付いてはいたでしょう?)
 
と、まあ、、、お金の匂いが一瞬ちらつきましたけど、
 
わたしバービーとしては、このドールハウスがどこかの誰かの、小さなひとの素敵なお家になるといいな。
本当にそう思っています。
 
ではまたね!

 

私のこと、愛してね
 
B. Smith
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もし機会があったら「人形の家」読んでみてくださいね。