2024.08.12

東京神田での素敵なライブ会場で

I am AIさん主宰イベント「讃美祭」開催

 

 

そして、祭が終わりました

 

 

 


 

 

 

 

祭が終わった後は

自分で祭を起こしていく

自分で自分を「囃し立てて」

鼓舞させる(太鼓ならして自ら舞う)

 

他の方の祭に加わっても良し

囃し立てるのも良し

 

それぞれが、それぞれにしか出せない

個性があるから、その個性どうしで

また追い風を立ち上がらせていくと

自分だけでは思いもよらない

コトモノが出来上がっていく

 

その醍醐味を、また味わいたい経験したい

 

 

自分の古くから染み付いて、さも当然なマインド

不要なマインド振る舞いを捨てて

新しいマインドを定着させる意味でも

長文だけれど、流れを綴る

 

これから不要な

いかにも自然に身についてしまった

古い自分のしきたりは、もう要らないから

自戒を込めて

 

そして、どなたかの何か気づきになれば幸いです

時系列などは違っているかもしれません

長文注意ご容赦を

 

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

 

振り返ると

7月一週目

 

AIさんから会場探しのご依頼をいただいて

まさかの展開となり

筆者は会場インスタレーションを

担当させていただくことになりました

 

 

AIさんトークと歌、音楽担当の太陽さんは

既に決まっていたというか

途中で決まったんだけど

(既に決まってたかのように)

 

何故ならば

お二人の「核=ご自身のど真ん中」だから

このタイミングでのリアル実現

 

筆者は、会場コーディネートだけの予定だったし

アートでご依頼いただいた訳ではなく

コーディだけ、そのつもりだった

(実務でもコーディネーター職だったりする)

 

 

「場所」など

”何か良さげ・面白そう”なものを

見つけてくるのは、日常的にやっていて

全くもっての、おやすいご用!という感じで

 

六本木でも表参道でもなく・・・

そこは、下町「神田」になった

この土地という歴史と意図

そして会場の内装も

結果

ここしかなかったっしょ!!驚というコトだったんです

(非常に実に面白い)

 

 

沢山のライブ会場や実演されている

太陽さんが下見してくださって

この会場の音がとても良いとのこと♪

 

名前の通りの音楽家・太陽さんが加わったことで

さらに企画が進んでいって

曲も藤井風さんの「帰ろう」「まつり」

 

でもって、イベントテーマが「太陽」

その発端が、数年前に太陽さんとご一緒した(ややこいw)

 

AIさん主宰オンラインコミュニティで

筆者が制作した丸キャンバスに描いた

宇宙の太陽イメージ画を

ミーティングの時に

太陽さんが話してくださって

 

描いた本人が、すっかり忘却の彼方

初めて描いた作品をお嫁に出したのが

こちらの作品だった

数年ぶりに実物とも再会でき感慨深く

 

でも、この話題は終わった。一旦は

 

AIさん、せっかくなので

何かやりたいことがあればと提案くださって

 

んーなんだろうか?思いつかん、と思っていたら

たまたま家族が見ていたTVで

絵本の紹介と読み聞かせが映っていて

 

あ!!これやりたい!

せっかく意識の話をされるから

何か感じてもらえるかもって

それだけで

スレッドへ「絵本の読み聞かせをしたいです!」と、勢いだけはあった

 

AIさんから

少しアイデア揉んでみてご自身のSNSなどで発表してみて

と返信があったので

携帯へ録音

でも、録音を聴いてみたら...

 

なんのこっちゃない、自分が自分へ今必要な行動だった

欲しいメッセージの絵本だったんだ

よくよく落ち着いて考えてみると

イベント趣旨とは違うし

毛色も違うなーと沢山「違う」という言葉が出てきて

 

日本酒を飲みながらあのTV見てたしとか

気のせいだった、降ってきたアイデアは違った

自分の気のせいだった、ことにしたと(めっちゃイチャモンやんw)

自分の中で完結した

今までの慣例に従うのは、ある意味ラクだし心地いい

 

ってことすらも、気づいていないっていう怖さ・・

言われるまで、気づいていなかった

 

 

録音したものも

インスタストーリーズに乗せようと思ったけれど

突然読み聞かせも変だし、面倒だし・・・と

理由は、本当にめちゃめちゃ出てきて

 

 

そのまま、ナチュラルに

いつものように携帯の(そして自分の中の)

「ゴミ箱へ」

でも、なんとなく”完全削除”までは、しなかった

(ちょっと勿体無いなんて思ってたのだろうか、いやAIさんに

どこかで報告しなきゃ、やったよって証拠残さないとって、どんだけ、呆れる態度でした…改めて記憶を辿っていったら)

 

 

で、7末にリアルでお二人のリハがあるというので

迷ったけれど、行きたいー!となってお会いした

 

その時は、もうこの時を逃したら

貴重な場面に立ち会えない!っていう想いが強くて

あと、TikTokを一緒に踊りたくてw

 

その後、渋谷のライブハウスへ行くことになって

そこで、AIさんから外へ呼び出されw

「読み聞かせの件どおなった?」と

 

言い出しっぺだったけど、全くもって経過について

話してもいなく

なんとなーくフェイドアウトでいいかな

と無責任にも思っていたのだ(なんということ!)

 

くだんの理由をゴニョゴニョ伝え

 

「あ、じゃあその録音聞かせて」って

えええ、あれはもう終わり、なかったことなんですぅううう

と思いつつも、AIさんの迫力は聞かせるしかなく(笑)もとい、聞いてもらうしかなく

 

わぁ、アレを?!って(いう悪態なのがバレバレだった)

 

 

生活音丸出しの録音を聞いてくださったAIさん

太陽さんと共に、カフェへ戻るよーと

 

カフェで、AIさんは筆者のハイヤーセルフの如く

自分以上に、この原石であるアイデアをゴミ箱に捨てるって

どゆこと???!!!

という尋問はもちろんなくて

 

 

!アイデアが降りてきた!:その意味がないわけがない

すぐに間髪入れず「こんなの無理」「やったことない」

「自信ない」「気のせい」「なかったことにしよう」

なんて当然な雑音、雑念が思考が喋って

ジャッジしてくるんだ

 

はい、いつもの如くキャンセルしまーす

ではなくて

 

ここから、全力アクセル踏み込む

自意識ではなくって、ここからが本気モードになるポイント起点

 

一旦、アイデアをちゃんと受け止める

デリートしない、そこからアイデア=自分自身と向き合って

どうやってアウトプットする?表現するのか?

 

そして、三人で話していて

筆者が、空間や場所そしてアートを使って

人を繋ぎ、伝えたいことを表現すること

 

 

お二人の持っている「核=ど真ん中」

そして愛を惜しみなく出し合うことで

刺激を受けて、すごくエネルギーが強く上がっていく

 

単なる絵本の読み聞かせではなくて

空間インスタレーションとか?

絵と何か動画とか?

◯繋がりでコースターとか?

空間をインスタレーションって?

 

 

帰りの新幹線から、もうコースターの裏にメモとスケッチをして

(手を動かしたくなる、手を動かさざるを得ない気持ち)

アイデアを物理的に落としていくと

どんどんアイデアが降りてきて

帰宅は深夜だったけれど、寝たくなくて

興奮と感謝しかなく、お二人に深夜メールして

 

スケッチブックへ空間の図面やら

言葉も湧き出る

 

本当にスパークしたんだ

ほぼ、この日に形をアウトプットして

すごいスヒ感

睡眠少しでも元気

 

ほんの数時間で、人の意識と

本来の自分スイッチが

ガチャンと入る、起動スイッチが

 

腐って寝てる場合ではないんだと

 

 

おおもと(ソース)は全体を見ていて

下の人(ここ地球で動く我々)に

アイデア=ミッション、投げてきていて

 

今回みたいな

 

何が得意か(エネルギー)か?

何を持っているか?

何を使うのか?

 

何をやっても、すぐ止まるし

何やってもツマラナイし

 

by AIさん談

 

自分なんて、他と比較etc=自信なさ・・

が顔を出す

 

これはデフォなので、たんたん粛々と

なだめて

 

降りたアイデアを敬い

捏ねていく

 

 

AIさんが、いつも言われている

 

モノゴトから入ろうとすると萎縮する

筆者の場合

アーティストやキュレーター・学芸員

 

世の中に既にある「職業」から入ろうとすると

苦しくなる、レールに収まろうとするから

モノゴトへ、無理無理合うように自分のエネルギーを押し込めようとするから苦しくなっちゃう

 

足らない条件を必死に貼り付けようとする

 

 

自分から新しい職業を作っていけばいいし

掛け合わせも、もちろんOK

 

自分の持っている得意=エネルギー

これ、まずありきで

そこにモノゴトや自分で持っているもの

を掛け合わせていく

 

 

いろんな場所で、その時々でいろんな人と

何か一緒に創造していけたらサイコーじゃないか!旅をしながら

(初発の自分軸ファッション理論の印象キーワード、旅するキュレーターでした)

 

出し惜しみなく

溢れ出す愛をもって

それぞれの奏でる音を出し切れば

サイコーなモノコトが創出される

イベントだけではなくって、毎日の日常の中さえ

 

 

 

AIさんが話してくれたように

 

5次元(この物理的世の中にないもの)を降ろし

アート、場=空間といったモノゴトをツールとして具現化、表現して

伝えたいというのが、こういうことなのか

 

正統伝統的な「アート」ではない

敢えて言葉にするならば「ネオ・アート」

 

新しいものを創出していきたいんだった

方法がわからず、なんとなーくで来ていたけれど

 

潰してしまっていたアイデアも沢山あったろう

 

ミーティングで皆で話し

AIさんの讃美祭の意図も受け止めると

 

先に上げた作品を起点に

もう太陽イメージしかなくて

持ち主が太陽さんだし笑

そして天照大神やニギハヤヒの太陽神

古代からのイメージやらが入り混じり

 

 

今回80cm直径の丸キャンバスで描いた

BIG太陽神

冷房の部屋で描いたけれど、めっちゃ汗だくで出来た作品

一気に描くタイプだけど、流石にでかいので二日ほどで仕上げた

 

大きな作品って、本当に運動し切った感じ

もう精魂を全て出し切った

わーーーもう出てきませーんってなって笑

 

古代からのイメージと、神話

惜しくも先に虹の橋を渡ったアート仲間

そして女性たちの華やかで花火を上げて

スパークするエネルギーをキャッチして

 

そして、会場インスタレーションも

とにかく符号が多すぎて、ワワワワええええ

鳥肌ー!が多すぎました笑

 

 

 

数年前に、やってみたいなーなんて

どこかで呟いたこともある

 

モノゴトが、意外で超嬉しい展開で

カタチにすることができ

皆様に喜んでいただけて

 

本当に至福でした

 

お会いできた皆様と

古代から連なる神話や遺跡たち

そして、AIさん太陽さんに感謝

 

ずっとこんなコトをしていきたい

それをやっているだけで

人生が終焉を迎えられたら

こんな至福なこと時はない

これをやりに

わざわざ地球へ降り立ったのだから

 

タイミングタイミングで

必ず誰かがいてくれる、見てくれる誰かがいる

 

作品とその意図を次回、UPします♪

 

超長文お読みくださり、ありがとうございます!🙏