先日、大型車が接触して破損したカーブミラーは、破損させた犯人を松山東署が調査中とのことから迅速な対応は望めない。
その場所には、電柱に設置されたカーブミラーがあるが、そのミラーが樹木が邪魔で見えないと言うもの。
ミラーの近くまで伸びてはびこっていたが剪定した。
電柱に設置のミラーは言われるまで気づかなかった。
問題は、その樹木がというか、その土地が誰のものかがわからない
ので無断で剪定できない。
色々調べ、連絡先に電話したが、その人は私の幼なじみ。
樹木を切ることに承諾いただき、翌日、町内会副会長と二人で剪定、というか切断した。
2年ぐらいは大丈夫だろう。
縁は異なもので、どこに行ったか分からなかった幼なじみを知ることが
出来た。
3兄弟の末っ子だと思うが、年が離れているので遊んだ記憶はない。
長男と一緒に遊んだが、その記憶もままならない。
人間の記憶なんてものは、儚いものである。
と言っても、私は特に記憶力が悪い。
顔と名前が一致しない、仕事上では失礼もしたし、苦労もした。
我が家の姫は記憶力が良い、一度会うと名前と顔を忘れない。
うらやましい。
切った植木は、5袋、その日のうちにゴミ焼却場に持ち込んだ。
副会長、ご苦労様でした。