10月23日、余戸地区の、自主防災訓練が、さくら小学校であった。
前日には雨でグランドが使用不可、会場は急遽、体育館に変更になった。
当日の天気は、今にも雨が降りそう。
開会のあいさつがあり、各テーマごとに分かれて参加、体験を行た。
体験コーナは、AED、簡易トイレ、地震車、消火、消防車
など、子供たちも多く参加していたので地震車、消防車などには多くの人が集まった。
地震車の体験では、震度6。
結構ゆれて、ヘルメットがないと頭を打ちそうになる。
孫は、パパ、ママと色々体験したらしいが、じいちゃんは町内会のお世話係。
簡易トイレ、簡易タンカーなど
ヘルメットもあればあったでもよいが、なくても体験して、知識を高め、家庭における準備のほうが大切なような気がする。
地震車体験
夕方は、ばーちゃんが作った、「ハヤシライス」を食べた。
孫は、「ばーちゃん、エビが入ってるやろ」と一言。
あとは食べない、エビが嫌いなのである。
全国各地で発生している地震、南海トラフ、最新では鳥取地震なども他人事ではない。
家庭での、まさかに備える大切さを、感じた一日であった。
消防局地域防災課、消防西部支部、余戸消防団、消防士の皆様、お疲れさまでした。