孫の家には、らんちゅうの赤ちゃんが、100匹も大きな水槽で泳いでいる。
連休明けには、学校に持って行く。
何匹ぐらい、持って行くかは先生と相談。
先生も自宅で魚を飼っているようで、水槽はあるそうなが、エアーポンプはどうだろう。
コンセントはあるのだろうか、カルキ抜き、逆止弁、餌など、孫のパパは準備をしている。
その中で、「じいちゃん所でも飼ってや」ということで、水槽を引っ張り出し、エアーポンプ、餌水槽を置く場所にコンセントの設置工事、水槽を置く台を準備。
水槽は、道が端の子供たちが通学するときに見える位置に置いた。
「らんちゅうの赤ちゃん」から、ランチュウになる過程を見せてあげたいからであり、この機会に、ランチュウの特徴も知ってもらいたいと思い、置く場所を決めた。
らんちゅうの赤ちゃんは、フナのような色だが、背びれがない、尾びれは三つに分かれている、しかし、少しずつ、色がつきはじめ、顔の回りがぶつぶつになる。
色や形で、高額ならんちゅうになることもあるらしいが、もらったランチュウは、そこから漏れた赤ちゃんであるので、高額にはならないが、ひょっとすると変わった模様があるかもしれない。
らんちゅうの水槽の近くには、説明文を掲示するつもりでいるが、姫からは、怒られるかもしれない。
明日の朝まで、泳いでいるかな~
明日は、さっそく餌をあげようと ・・・・