今も、熊本大震災は、収まりを見せない。
その様な中、震度計のデータが正常に送られてなかったとか、地震で気象庁にデータ送信ができなかったそうです。
益城町によると、最初の地震後に停電し、非常用ディーゼル発電機も故障。
震度計は、非常用バッテリーの作動ランプが点灯していたがしばらくして消えたという。
別の震度計を設置して回復した、と言うが、もともと設置していた震度計が故障していた、ということだろ、定期的な点検、データ送信などはしてなかったのか。
九州地方は地震で大変な時に、この災害を、夏の参議院選挙に利用しようと自民党も民進党も企んでいる。
全政党が全力を挙げて、被災者を、被災地を援助する、当たり前のことができない。
政治家なんてものはこんなもの。
災害地の被災者のことを、思う気持ちなどは微塵もない。
安倍首相の現地訪問も、北海道・京都選挙のタイミングに合わせた、パフォーマンスにすぎない。
いいかげんにしろ。
また、被災物資では、女性の生理用品が不足しているが、その認識は、まだまだ男女平等ではないようである。
我が家の周辺では、災害用品の準備をしている人が、目につく。
近所のスーパでは、水のケースが売り切れ。
缶詰や非常食も同様である。
スーパに設置されている、義援金も、よろしくお願いします。