毎年のことであるが、1月1日は、姫が作った大阪版のお雑煮を食べる。
おせちも、12月31日に、「今年は作らない、いつも残すから」と言いながら、やっぱり立派なのを作った。
私は、厚揚げと糸コンニャクの煮物があればいいのだが、そうはいかないようである。
今年の、おせちは、姫が食材を作り、お重への詰込みは、小学3年の孫も、楽しそうに手伝った。
 姫のおせち
 孫のおせち
 
可愛く、きれいにできたころ、娘から、「できた?」

お節料理は、正月の間は料理を作らなくても、食べられるように、おもてなしの食べ物として、日本のしきたりとして作ることは当たり前でしたが、今の若い人は、作らない人が多いようです。
しかし、孫は大きくなってもきっと作るだろう。

1月1日は、新しいお箸で、雑煮を食べ、お節料理を食べた。
その時に、姫には手紙を添えて、お年玉をあげる。
もう、何年もそうしてきた。
そして、小さな貯金箱に、100円~500円を貯めてきたものもあげる。
今年は、貯金箱の金額は、2万5千円ぐらいあったようである。
「ありがとう、今年も頑張るわ?」と言って、嬉しそうである。

今年も、仲良く頑張ろうな o(^▽^)o