またも、国民の税金で生活し、国民を、市民を守るべき、警察官による犯罪があった。

出会い系アプリで知り合った女子高生2人とわいせつな行為をしたとして、警視庁少年育成課は29日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、警察庁組織犯罪対策部暴力団対策課の警部補、星野寛容疑者(33)=相模原市南区上鶴間本町=を逮捕した。

 逮捕容疑は2月1日、東京都武蔵野市のホテルで、都立高に通ういずれも17歳の女子生徒2人が18歳未満であると知りながら、それぞれに現金2万円を払う約束をして、わいせつな行為をした疑い。警視庁によると、星野容疑者と女子生徒らは出会い系アプリを通じて知り合った。生徒らが教員に「援助交際をしている」と相談して発覚した。
 警察庁は「職員がこのような事案で逮捕されたことは誠に遺憾。捜査で明らかになった事実関係を踏まえ、厳正に対処したい」としている。 
しかし、警察は自分たちの仲間には甘い、その甘い体質が、再犯を呼ぶ。
厳正に処分するなら、懲戒免職にしてみろ。

しかし、警察庁の、「遺憾である」なんて言葉は、あてにならないし、口先だけの、社交辞令のようなものであることを、国民は肝に銘じなければ、腹が立つ。

先日の、集団強姦容疑の現職警察官、元警察官、他2名の犯罪については、処分保留で釈放された。

アグネスのように、中高生への売春、ワイセツ行為に対しての犯罪撲滅を訴えている、立派な人もいれば、今回のように、犯罪を犯している人間を取り締まるべき、警察官自らが犯人では、開いた口が塞がらない。

教諭にも、バカがおる。
京都府警は、中学生と買春行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で大阪府寝屋川市の市立中学校教諭、坂口純一41歳を逮捕している。

税金で生活している人間は、働かさせてもらっている、税金で生活させてもらっている、意識がない。

どちらにしても、犯罪を犯せば、「懲戒免職」、「懲役10年」このようにしても、10年後には、児童買春を繰り返す。
間違いない。