7月5日(日)に、愛媛の「ふるさと商品券」が届いた。

2セット申し込んだが、我が家の姫に、「プレゼント!するよ」、と言っていたので、姫は、楽しみにして、「遅いな~、どうなっとんやろか?」、と毎日待っていた。
「1セットはタンスに入れとこ」と言ってしまっている。

届いた商品券は、松山商工会議所から「プレミアム付き商品券松山市内販売分」として送られてきた。
中には、①「笑顔のえひめ商品券」が6,000円分、②「まつやま幸せ実感商品券」が6,000円分が入っていた。
①は、利用可能地域 : 愛媛県内のすべての取扱店で利用可能
②は、利用可能地域 : 松山市内の取扱店舗のみで利用可能   
①②とも有効期限は、11月30日までである。

応募時に区分があったようだが、これなら、だれでも全部①の商品券とする応募にするだろう、これなら地域を考えずに利用できた。
商品券申し込み
例えば、「まつやま幸せ実感商品券」の6,000円分は、エミフル松前でのショッピングはできない。

なぜ、このようなことを考えたのか?
松山商工会としては、松山市内の店舗で利用させる、ことが目的であろうが、しっくりこないし、市民・県民の利便性を度外視している。

お年寄りは、応募時にこのようなことを考え、届いたときに疑問を持って、ないのだろうか?
使うときになって、「え!、何で!」と、知ることになるかもしれない。

まあ、商品を買って利用したあとに、「利用者アンケート」を送って、「ふるさと特産品」5,000円分をもらおう。

といっても、抽選で500名だけどネ。