まめっちのバラ日記

まめっちのバラ日記

バラを主にしたガーデニング記録です。
バラ育てのあれこれや、バラが紡ぎだすひと時を楽しんでいます。

21日午後16時現在で
まだ梅雨あけ宣言のない
近畿地方あせる

それでも
もうどうみたって
真夏日の
カンカン照りチュー

水遣りは起床5時の
一番仕事になりました。
1時間足らずの作業です。


軒下のペチュニア

切り戻しをすると

次の開花までの日数が

短くなってきました。




わが家のイングリッシュローズ


咲いているバラは

ずいぶん少なくなりました。


ダーシーバッセル




四季咲き性の

ER.イングリッシュローズで

切っては咲き、切っては咲きと

ハイブリッドティーよりも

周期短く咲くのでは…と

感じるほどです。



同じERの

クレアオースチン

こちらは

挿木から育てているからか、

まだ樹高も高くなりきれず

本領発揮できてない気がします。


春の
クレアオースチン


純白のバラよりも

ほんのりクリームや

淡いレモン色やピンクが

混ざっているのが

ここ最近の好みです。



またまた

返り咲きました

レディーオブシャーロット






イングリッシュローズは
ご承知の通り、
イギリスの
デビッド・オースチンが
作出したバラの総称です。

大阪の泉南にある
イングリッシュローズガーデンに
行ったことがあるのですが、
11月初旬だったにも
かかわらず、
たくさん咲いていて
風景の美しさに感動しました。

その頃はウチには
イングリッシュローズがなくて、
育ててみたいと思う一方、
色はともかく花の形が
カップ咲きか
ロゼットト咲きで
よく似ている?えー
とも感じました。

なので
急激に増えることもなく、
数年経った今も
6株にとどまっています。

最近あらためて思うのは、
返り咲き性が優れている❗️
ということです。

その代表が
レディーオブシャーロットで
シャラブ樹形ではありますが
つるバラとしても育てられる
ぐらいは伸びます。
返り咲きと表示されてますが、
四季咲き以上に
よく咲くなあ…ニヤリ
という印象です。

今日は咲いてませんが

クィーンオブスゥエーデンも

よく返り咲きます。


デビッド・オースチンは
オールドローズの花形や雰囲気を
残したまま、
モダンローズの四季咲き性をもつ
バラを求めて育種したようですが、
まさに
その特性が生かされているバラたちです。

バラ栽培をしていると
オールドローズに行き着く人が
多いと聞いたことがあります。
私は10年ほどの栽培経験で、
まだ
オールドローズの虜になるほどには
魅了されていませんが、
イングリッシュローズには
あらためて
魅力を感じ始めています。

庭の風景を作る…
という点からいうと
何度も咲いてくれる
四季咲き性に優れているのは
とても魅力です。


カタログを取り寄せてみようかなニヤリ
なんて考えたり、
ネットでERの一覧を見たりしています。

バラなことを考えるのも
至福の時ですよね。


ではまたバイバイ