”これで生き残れる【食材に薬草】シリーズ” | バランス整体ゆう 妻が気ままに書いてるブログ

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宝殿駅北徒歩3分!心も身体もかる~くなれるリラックススペース、バランス整体ゆうをしています(2023年3月をもちまして閉店しました。現在は出張施術しています)院長の妻である私が日々の出来事、思ったこと、書きたいことをそのまま素直に書いています。

こんにちは☺️
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【ハハコグサ】と【ヘラオオバコ】です。

(以下一部コピペ)




薬草の巨匠、中村臣市郎先生より


ハハコグサ


これで生き残れる。
庭先にもあるハハコグサであった。

平安時代以前、ヨモギモチはハハコグサがその起源であった。ただこれは小さく繁殖力がなくヨモギにモチがいられてという記載もある。

キク科独特の芳香がありヨモギよりはるかにいい香りだ。  ハハコグサの風味を臆面もなく
だすにはできるだけ加熱しない方がよい。
薬理成分のブラポノイド、ポリフェノールは比較的熱に弱い。
したがってハハコグサの寿司飯は天下一品であった。  酢の風味とハハコグサの独特の香りが融合しネタのうまみを倍増させる。

ハハコグサご飯も最適である。炊き上がりのご飯にハハコグサを刻んで塩適量を加えて混ぜ5分蒸らすと出来上がる。
この方法は筆舌しがたい。

薬効は鎮咳。去痰。胃腸病、食欲増進である。





驚異の自然医学

胃腸病の霊草

ヘラオオバコ



日本産のオオバコと違って欧米のハ―ブとして古代から胃腸薬として使われてきた歴史がある。

オオバコもそうだがこのヘラオオバコも猛烈な繁殖力で拡散するのだ。種をまくと一面がヘラオオバコだらけになる。


消化不良、胃炎、食欲不振などの時によい。初夏から秋までに地上部をとり刻んで日干し乾燥させ10グラム、または20グラムをフライパンで煙が出るまで炒って一掴み土瓶に熱湯を入れて五分蒸らして飲む。

三回分は出る。


また野菜としても美味でテンプラ、油炒め、混ぜご飯で食べられる。






(コピペ終わり)
まきてぃさんのブログはためになります✨





ヨモギ、スギナ、イタドリ、アカメガシワ、ドクダミ、松葉、ビワの葉、イチョウの葉、柿の葉…言い出したらきりがない…💦
そこらに生えてるハコベ、タンポポ、ハハコグサ、カラスノエンドウの雑草も立派な薬草なんです🥰


私は河川敷で【ノビル】を根ごと採ってきてプランターに植えたり(普通にネギ代わりに収穫したり)頂いたネギも下だけ植えてリボベジしたりしてます💕
簡単にできて便利ですよ〜