アントワープ ネロとパトラッシュとルーベンス | バラキチ夫婦の庭

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つるバラ中心の約200種類のバラに囲まれたガーデンとミニチュアダックスのブログです。バラと宿根草や一年草、クレマチスでのナチュラルガーデン造り、モルタル造形とD IYの手作りのガーデンです。バラをこよなく愛しています。

昨日はちょっと寝坊して9時頃出発でアントワープへ

アントワープ中央駅

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ここも鉄道の大聖堂と言われる作りです。

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ガイドブックが間違えていて苦労しましたが、トラム共通一日券を買って隣接するディアモント駅からトラムでホーボーケン村へ

フランダースの犬でネロとパトラッシュが住んでいたという村です。

これも探すのが大変でしたが、
ちっちゃな銅像がありました。

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やせっぽちのネロとパトラッシュです。
他にこの村で見るものはありませんでした。

ここからトラムに乗ってグローエンプラーツへ

街の中心ノートルダム大聖堂があるところです。

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ネロが最後まで恋い焦がれたルーベンスの絵

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アントワープの教会の中は絵画とステンドグラスでいっぱいでした。

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ベルギーではこの物語はあまり認知されていないと書いてありました。

お決まりの記念碑もトヨタが寄贈したもので日本語で書いてあります。

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市庁舎とブラボーの像

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巨人アンティゴンの手を投げています。

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この手は帰り道にありました。

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そこから歩いて聖パウルス教会へ

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ここにもルーベンスの絵が4つあります。

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トラムに乗って次の聖カロルス・ボロメウス教会へ

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ここはルーベンスの絵は焼失しましたが、ルーベンスがファサードのデザインに携わったところです。

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ここで中の女性がこれから行こうとしている場所への行き方を教えてくれて、それ以外のオススメの場所を教えられたので近くのロコックハウスへ

ルーベンスを始めとする多くのアントワープの画家の美術館でした。

日本のガイドブックには載っていませんが、ブリューゲルとルーベンスの作品がいっぱいでした。

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ルーベンスの自画像もありました。

でもここに寄ったおかげでこの後のスケジュールが超タイトに

ルーベンスの像

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ルーベンスの家には閉館前なのにいれてくれませんでした。

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せめて写真だけでもとお願いしましたが、入口からしか撮らせてくれませんでした。

聖ヤコブ教会も閉まっていました。

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最後はデル・レイでアントワープならではのダイヤモンド型のチョコレートを買って帰りました。

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今日は観光最終日
昨日行ったお店の人が教えてくれたイーペルに行こうかゲントにしようかまだ迷っています。




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