2つとも枯れたのはやはりテッポウムシのせいでした。
昨日は虫のかけらを見せましたが、今回ははっきり写っています。
恐ろしい写真の前に今は亡きお姿を
マダム・ピエール・オジェ
もう来春はこの姿を拝めません。
アルベリック・バルビエ
日陰に強く2階まで届いて北から西までの壁面を埋め尽くしてくれると思っていたのに残念です。
オジェの中はこんなことに
テッポウムシが見えるでしょう?
出したら生きていました。
バルビエは巨木ですので根もしっかり張っていました。
スコップで掘ろうとしたら、スコップが折れてしまいました。
なのでノコギリで切断していきました。
全部で少なくても3匹は入っていました。
オジェのところにはこれから植えるものを考えますが、
先にバルビエのところに昨年の新苗から10号鉢まで育てたトレジャー・トロープを植えることにしました。
鉢地植えにしていたので、すでに3mは超えています。
バルビエの根が取りきれないので、穴を1m近くずらして植え付けました。