自分の発言、行動、約束に、最初に触れるのは自分。
いつもご覧頂きありがとうございます✨
昨日なかなか不思議な出会い方をしてから、ずっと仲良くしてくださっている方と一緒に自己啓発につながるお話を聞きに行きました✍️内容としては愛される人になるための7つの習慣について。女性目線でみる7つの習慣でしたが、全くもって全ての人間に当てはまる内容。「人として愛される」ってどういう事?というところから始まりました。
その中でぶすっと刺さった言葉がいくつかありましたが、ギュギュッと一文にすると冒頭の文章に。
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脳は主語を認識しないのだとか。友人のともちゃん(架空の人物ですが、)に「かわいい!」とか「頑張っててすごいな~!」とか言ったとして、脳は「ゆうちゃんがかわいい!」とか「ゆうちゃん、頑張っててすごいな~!」と認識していないということ。
つまり、「わたし、かわいい!」「わたし、頑張っててすごいな~!」でもOKな訳です。
これは衝撃でした。これを知っているのと知らないとでは、今後使う言葉の温度に天地の差がでますね。
マイナスの言葉をたらたら流し続けると、それは全て自分に向けて言っていることになると。恐ろしいです。
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言葉に限らず、努力するのを誰が一番見ているかというと自分なんです、右に進むと最終決定を下したのも自分なんです。
自分が「どうしたいか」「どうなりたいか」と理解することの重要さが分かりました。そこから逆算して考えると、全ての選択が変わってくる、それを最終決定するのは自分なので、自ずと信念に繋がり自信に繋がる。自信に繋がると、自己肯定感があがり、その上の自己効力感を高められる。
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私は「どうなりたいか」は決めれているつもりでしたが、「どうしたいか」の部分がぐらぐらだったことが分かりました。
今の私は「ナスビになりたい」と、なりたい素材が決まっているだけ。
晴れてナスビになった後、「麻婆なすになって人の胃袋を幸せにしたい」のか「ナスの煮浸しになって我が家に代々伝わり続けてほしいのか」、素材を活用して具体的にどうしていきたいのか、そこが追求出来ていなかったのです。
は~気づけて良かった!!!良い学びになりました✨
本日も最後までお読み頂きありがとうございます🙇♀️
それでは、また次回です🤭