




今日はなぜ来たのかというと、タラの芽を探しに来たのです。BARの常連のアレックス君が、「タラの芽、そろそろだよねエ、去年からずっと待ってたヨ」なんて言い出した為、手分けしてアレックス君は犬の散歩がてら千ケ滝方面へ、私はトライアルバイクで碓氷峠方面へ、ということで自生しているポイントを見にきたのです。前回も書きましたが、この軽井沢のスキー場は冬のアルバイトで歩き尽くしているため、このエリアの植生もだいたい把握しているつもりでしたが…時期が早いためかぜんぜん芽がついていません。標高の低い所も穂先がほんのり黒くなっているだけで、収穫できるものはありませんでした。仕方なく旧峠を下ります。この時点で目的は山菜から廃道トレッキングに変更です。峠のワインディングはトライアル車ではつらいものが有りますが着座やスタンディングを交互して150番カーブ(旧峠はカーブが184あります)あたりまで降りてきて廃道を見つけ下ります。道が半分埋まっていますがトライアルなら楽勝です。しばらくすると行き止まりは旧信越線の線路でした。2箇所のトンネルの間です。この道は保線区の管理道路だったのですね。電車が来ないのをいいことに線路上にバイクを停めて下を流れる沢を散策し手ぶらでは帰れないので蕗の蕩を少々採取して戻ります。そのあたりでも、コゴミや蕗がありましたが、こちらは時期が少し遅いようで、若芽を摘めるのはほんのわずかでしたが、燃料の残りも少ないので、この先へのトレッキングを次回の課題とし、軽井沢の町へ戻ります。