ドキドキより、期待感の方が大きかった。


朝から、化粧をしないと朝の時間がのんびりできる。

バスに乗りながら、

「あー。こんな風に見えるのも最後か」としみじみ。


到着後、会計をし、保険の診断書をだし、


3人グループにされて、説明会


術後の、目薬の種類や、注意。

術後は目を開けにくいし、何もできないだろうから、

先に金をとって、説明だけしておこうってことね。




で、検査、ドクターの診察。 さらっと。


ここまでで1時間。





で、名前を呼ばれる。





ここからは便所サンダルのクリーンルーム。


サンダルに履き替えると、準備部屋へ。


そこでシャワーキャップと、名札をつけられ間抜けな姿。


長髪の人は髪を結ぶように言われる。



準備室で2種類ほど点眼されて待たされる。


フラップ(目の表面を削る)部屋が空くと通され


「光を見ててください」


と。


「見えなくなるけど大丈夫ですよ」



と。


眼球に、かぽっと何かをはめられる。

眼球をつかんでる感じ。


きもいー。



で、そこから、グググーっと、圧迫される。



目の玉飛び出そうだよー。





これが、片目30秒ずつ。でもえらく長く感じた。





「次のお部屋は、こういった痛みはないですからね」



と。


起き上がると、ぼやがかかってる感じ。



次の部屋は、なんだか、看護婦さんやらなにやらが
たくさんいるぞ。



やたら、いろんな数字を確認しあってる。



「フラップをはずしますからねー」


といわれ、目の玉の表面の皮膚を引き剥がされる。


これが、結構痛いー。気持ちわるー。


目の玉の表面が自分で見えてるし。





で、はがしたら、レーザーをガー


こんなのすぐ。痛くもかゆくもない。



レーザーを終えたら、水?消毒液?で

目を洗い流しながら、フラップを元に戻す。



これを左目も。





で、休憩室で15分ほど待ったら、もう見えてますよ。





外に出ると


「見えてルー」



「コンタクトしてるみたいー」




帰りにちょっと目が痛くなって、痛み止めしたけど、

その後は、普通にサッカー部を見学にいって

その後も、こどもたちの遊びに公園まで付き合って

夕食に餃子を作って


こうやってPC触ってるし











あ、今日はPC禁止だった。



あは