あの思いはどこへ・・・・ | いわき市 BAR HEATH

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おかげさまで、2025年に22周年を迎えます。

2013年3月31日に避難解除した広野町




ヒースのはなし



広野町のHPによると、1924世帯5191人のうち7月23日の居住者は573世帯1085人


夏の暑い日に、ほとんどの家は窓が閉め切られ住民の姿はほとんど見かける事は無い。




ヒースのはなし

仙台までの下り線は閉ざされたまま




ヒースのはなし

東京へ向かう上り線




もともと人通りの少ない駅前通りだろうけど町に人を見かける事は無い、それでも数カ所の個人商店が店を開け、見かけた住民はコツコツと草むしりをしていた。


故郷を愛し帰宅した住民に対してどれだけの支援がなされているのだろうか・・・。




福島県では、放射線の検査や健康検査がなされているけど、それでも僕は自分の子供が放射線に犯されていた夢を見る事があります。



どんな理由があろうとも現在の原子力発電には反対である。



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