そも「だるボーイ」とはなんぞや?
などと大上段に構えるような結構なものじゃござんせん。
わかっている人はわかっていますが、映画「シャイニング」でおなじみのアレです。
でもはじめから「だるボーイ」にしようと決めていたわけではありません。
まず「人間ぎらい」がありました。
なぜなら人間が嫌いだからです。
反対意見が多かった時のために「ミザントロオプ」も用意していました。
ただ大阪に来て最初の物件を見た瞬間、私の頭にひらめいたのは、四月は最も残酷な月であるでおなじみの「荒地」でした。
狭い路地のどんづまりで、向かいが廃墟、隣が工事現場。まさに荒地。
後に師匠の店のお客さんから首吊りのあった現場だと聞きました。ますます荒地。
次の物件は寺社仏閣が多い大通りの角地。
兄貴(私は長男なので実兄ではありません。尊敬するバーの先輩です。)が「文化的だネ」と宣ったのでピンときました。
みんな大好きハギサクの「青猫」。
で最後の物件が今の道頓堀。
「これだ!」と思いました。
なにがかはわかりませんが。
それが由来です。