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皆さま、こんばんは。お盆の最後の日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
さて、チャンドラでは、3日後の8月19日(水)から2ヵ月間、新月紫紺大(しんげつしかんだい)画伯のジャズ画展が開催されます。

         2015
         SHIKANDAI  JAZZ  ART
         EXHIBITION  CHANDRA

           開催期間 2015年8月19日(水)~10月19日(月)
           open 17:00  close 24:00
           場所:cafe & bar Chandra(北杜市大泉町西井出)
           主催:GLOW ART(045-662-3039)
           協賛:SHIKANDAI GALLERY

ジャズ画展といっても、要するに、普通にご来店したり、ライブに来たり、泊まったりすれば、新月さんのジャズ・アートを無料でお楽しみにただけるということです。

新月先生は八ヶ岳で活動する芸術家で、当店には10年以上前から足を運んでいただいている、昔からのお客さまです。はじめてのご来店で、そのお名前をお聞きしたときは、大変驚いたことを憶えています。だって不思議なお名前じゃないですか?
そのうえ新月先生は映画俳優のオーソン・ウエルズにも少し似ていて、独特の雰囲気を持っています。『月』との繋がりを大事にしてきた私としてはこれも何かの縁にちがいないと直感し、それ以来、いろいろとお世話になっているという次第なんです。

新月先生は、北杜市長坂町にご自分のギャラリー・カフェをお持ちなのですが、ジャズ画は、ジャズを聴きながら『Chandra』で観せたいとのことで、私としても大変光栄に感じています。今週末には、小島のり子さんのジャズ・ライブもございますし、ライブとジャズ画の化学反応、なんて期待(とスケベ心)も少しあります。

そういうわけで、皆さま、先生のジャズ画にご興味がございましたら、コーヒーの一杯でも傾けながら、あるいはバーボン・ソーダを啜りながら、絵画を楽しみにご来店くださいませ。これまで以上の非日常的空間を堪能いただける、そんな気がいたします。


新月紫紺大先生のプロフィール(オフィシャル・ウェブ・サイトより引用)
シカンダイブルーの画家として知られ、繊細かつ美しい色彩が海外でも話題を呼び、2002年には中国で、日本人として初めて小学生の英語教材の表紙に作品が採用され話題となる。
2012年には、代表作「龍の誕生」がフランスにてジャンヌ・ダルク生誕600周年記念ワインのラベルに選ばれ、一躍世界的に新月紫紺大の名を知らしめるきっかけとなった。
コレクターには、Earth, Wind & Fireのモーリス・ホワイト氏やソ連最後の最高指導者だったミハイル・ゴルバチョフ氏、モンゴル国の現エルベグドルジ大統領など、著名な人物が名を連ねている。

新月先生のオフィシャル・ウェブ・サイトはこちらです。


メール:bar_chandra@ybb.ne.jp
お電話:0551‐38‐2601