6月1日が金曜日、スペシャルワイン・デーなので予告いたします。
パカレも美味しかったのですが来月は、
神に愛された村「ヴォーヌ・ロマネ」です。
あの有名なDRCが単独所有する「ラ・ターシュ」に接する好位置に
「レ・マルコンソール」という、
「ヴォーヌ・ロマネでは最上の1級畑」と評される畑があります。
明日のスペシャルワインはそのプルミエ・クリュ「レ・マルコンソール」です。
生産者はフランソワ・ラマルシュ。
DRCの「ロマネ・コンティ」と「ラ・ターシュ」に隣り合う特級モノポール畑、
「ラ・グランド・リュ」を単独所有する生産者です。
新世代のトップドメーヌの座を不動のものにすると言われているドメーヌです。
(詳細は下のほうで)
とっても楽しみな期待大な逸品!!
そして価格は スペシャル特価 1575円!!
ヴォーヌ・ロマネ 1級 レ・マルコンソール 2008 フランソワ・ラマルシュ
Vosnee Romanee 1er.Cru Les Malconsorts 2008 Francois Lamarche
フランソワ・ラマルシュ【購入元資料】
ブルゴーニュ最高峰の畑といえば誰もがロマネ・コンティを想像するだろう。
このロマネ・コンティとラ・ターシュに挟まれた
稀有で最良の畑を単独で所有しているのが
このドメーヌ・フランソワ・ラマルシュです。
1936年、INAOがブルゴーニュの格付けを制定した時、
このグランド・リュは最良の立地条件を兼ね備えているにも関わらず
一級に格付けされてしまった。
ボルドーのシャトー・ムートンの例を引き合いに出さずとも、
この格付けを覆すことは並大抵のことではない。
1980年代になり、現当主フランソワの申請を受けてINAOは、
このグランド・リュの畑の再査定を開始した。
土壌分析、隣接する特級ワインとの比較試飲、
近隣生産者との面談などを経て1992年、
念願の特級グランド・クリュへと返り咲いたのです。
原産地呼称が制定されて以降、ブルゴーニュにおいて
一級から特級への昇格を果たしたのは
モレ・サン・ドニのクロ・ド・ランブレイとこのグランド・リュだけである。
立地もさることながらフランソワ・ラマルシュの
品質への努力が報われたと言えるでしょう。
ラマルシュ家のルーツは1740年のヴォーヌ・ロマネ村に端を発します。
そして19世紀の後半から規模を拡大していきました。
20世紀の初めに設立され、この当時から自社元詰めもすでに行っています。
そしてアンリ・ラマルシュが当主になり、偉大なグランド・リュを引き継いだのです。
この当時、グランド・リュは一級格付けでしたが、
1992年に特級へと昇格を果たしました。
現在は1983年に現当主となったフランソワ・ラマルシュが引き継がれました。
今日では2世代にわたるラマルシュ家がドメーヌで出迎えてくれます。
フランソワの妹、ジュヌヴィエーヴが経理を担当し、
ジュヌヴィエーヴの娘、ナタリーは母とともにセールスを担当しています。
栽培から醸造はフランソワの娘であるニコル・ラマルシュが指揮をとっています。
このドメーヌは新たな世代へと継承されました。
ニコルがワイン造りを父であるフランソワ・ラマルシュから引継ぎ、
ナタリーが叔母のマリー・ブランシェのマーケティングを手伝うことによって
飛躍的に成長を遂げています。
フランソワはアンリ・ラマルシュの孫で、
ラ・グランド・リューを結婚祝いでもらったアンリ・ラマルシュ2世の息子です。
畑での細かいところまでこだわった作業、以前より良い樽の使用と
新しい醸造所(2000年から)はドメーヌを今までより一貫性のあるものにしました。
世代交代したラマルシュは、
新世代のトップドメーヌの座を不動のものにするでしょう。
青井