琵琶湖でのオカッパリにおいて最大のメソッドと言われる「ヘビキャロ」
ウエーダーを履いて入水してる方々とは違い、ジャージ、サンダル釣行(もしくはツナギ釣行)の私の考え方です。
参考までに。。。
基本的に固定砲台の釣りが好きな人ではないので、ランガンスタイルの釣りになります。今日はこっからここまでと決めて手前のシャローを早い釣り(巻物)で攻めて反応が無いと、ちょっと沖なんかな?とヘビキャロを投げるのが(夜中でも)
通常のルーティンになりつつあります。
よく言う「ステイ」の時間
自分は5秒で良いと思っています。
ここなんかあるなぁってとこで15秒。
食うスキを与えてやれば良い程度で、巻物を投げた距離は即回収という超ランガンスタイル(笑)
1分や2分、まして5分を超えるロングステイしてるなら、数歩歩いて刻んでやる気のある奴に食わせた方が早いやろ?というのと南湖のヘビキャロのメッカの場所にどれだけ根掛かりした仕掛けが沈んでるのか想像したら「見切られる」というのが目に見えるから。
某you tuberが動画で使用して品薄状態のブルフラット3インチ 確かにめっちゃ釣れますね(汗)
このワーム、引きずると船型になった形状から勝手に浮くのでそのフォール時にバイトが集中する。大きく動かしてやる事で効果がある様におもいます。
せっかちさんにオススメなワームです。
ただ、入手困難なので私は見切りを付けましたがw
その他、色々と試してみましたが、今のとこエビシャッド3インチで釣果が出ているので落ち着いています。
ただブルフラットの様に大きく動かしてもあまりバイトはありません(笑)
ちょこ、ちょこと、小刻みに動かしてくるのがこのワームのコツのようです。
某浜で、隣近所で皆キャロやってる人のワーム見てるとエビシャッド率が高いですが、「動かし過ぎ」
は、ステイよりもストロークが原因だったりします。
浜大津エリアってよーく観察してると、スジエビがたくさん居ますよ。
よく目にするギルに注意が行きがちですが、そろそろエビも活動し始めているようです。
まぁヘビキャロの最大のメリットは、動いて刻んで投げる事でホームエリアの地形変化とウィード状態を把握出来る事なんですけどね。
自分の信じれる「ピン」を見つけれると楽しいし、効率が上がるってお話。