最近
打ち合わせとかを
ネット上でやっていまして
先ほども打ち合わせではありませんが
旧友の多くとつながっていました。
いわゆるZOOM飲み会です。
肌と肌の触れ合いは不可能ですが
画面越しに伝わる声や顔は
いいものだと
あらためて思います。
日本はケータイの料金が
バカみたいに高いですが
日本にいる外国の方々は
基本契約せずに
Wi-Fiを賢く
内外とのやり取りに使います。
中古のPC、スマホでも
Wi-Fiにつなげられたら
声を聞けるし
顔も見れますね。
インフォデミックの御時世
暴論ではありますが
人と接しないことが正義。
人に会いに行けない状況が続く中
公共Wi-Fiを上手く利用して
遠くにいる人に会いに行くのは
大いに有用です。
顔を見れば
声を聴けば
たったそれだけで気が安らぐのです。
人と会う
そんな最低限のことを自粛させる社会は
どうかしています。
リアルに接することを
断つのであれば
せめてネット環境を整えられないのか。
国民すべてが
ネットでつながる環境を
速やかに提供出来ないのか。
そんなことを思う次第です。
公衆電話みたいに
PCやスマホ持ってなくても
つながることの出来る地点を
¥10で1分でいいから
設けるのが良さそうな気がするのですが。
それだけで
人の気持ちは潤うような
そんな気がします。
「繋ぐ」の語源に
結びつけてひとつのものにする
というのがあるそうです。
ひとつのものになる
導線があればいいなと
思う次第です。