MCバトル 後記
こんばんは。
チャオマン先生です。
今日はちょっとまじめに。
昨日はMCバトル、参戦させてもらいました。
自分は２度目のバトルなんだけど、やっぱり初回より
全然緊張しなかった。
そもそもMCバトルとはなんぞや、って感じなんだけど、
紙に書かれたものではない即興のラップで
１vs１（の場合がほとんど）の対戦をする。
相手を罵るのもよし、観客に向けてもよし、
色々なシチュエーションをその場の空気とDJのかけるビートに乗せて
制限時間内に吐き出す訳である。
大抵は８小節くらいの短いスパンでラップを交代して、
判定を観客や審査員にゆだねる、と言ったもの。
昨日自分が終始落ち着いていられたのは、
「自分の中での自分との戦い」がメインになってた事なんじゃないかな、と。
正直今、MCってモノがホントに星の数ほど居て、
しかもみんなこのフリースタイルのバトルから
それを始めるきっかけになった人も多いと思う。
「相手を負かす」と言うことは、つまり
相手よりかっこ良くなくちゃいけない。
相手を呑み込むほどの勢いと、声量と、パフォーマンスが無くては
勝てないってこと。
でも一歩間違えると、「ラップ」では無くて、ただの
「今見たまんま」を叫んでしまってるだけってのに
なりかねないんだな。
そこで重要になってくるのが、やっぱり
「スキル」と「経験」ってことになるんだけど、
これが実際にどんだけ必要かって言えば、
会場の観客の耳や知識のレベルが高くなきゃ、
韻は踏めないけど、面白い事言ってるキャラ立ちしてるヤツには勝てない。
結局は「インパクト」のみが試合を左右する場合が多い。
これはまあ、正直、どうにもならん事だ。
昨日は「自分の力」を信じる事だけに徹してみた。
最初っから「俺が１番カッコいい」って思ってやったし、
意気込み聞かれてマイク向けられても、そう言い放った。
ある意味自己陶酔と言うべきか。
やっぱり、ちゃんと「ラップ」したかったから。
それだけはちゃんとボーダーラインとして持ってないとね。
決勝でやった回鍋肉くんなんかはホントリスペクト！
声のハリや、状況を見る力、凄く勉強になった。
他にも当たったヤツらはイキが良くて、ちゃんとラップしてたな。
だけど、正直相手は誰だって構わなかった。
だって、自分の力で自分を乗り越えるって事に徹してたから。
そして、準優勝で終わったのも、最終的に
「あと一歩」の詰め、もう一つガチっと韻を踏めなかった
自分に敗因が有ると感じた。
詰めが甘い。
やっぱりなんにでも起承転結が必要だ。
こう来て、ああ来て、こう言い放って、最後にドカーンが
やっぱりラップの醍醐味であって、
それに気づいているMCは、俺の経験上すごく少ない。
８小節与えられた中で、さも４コマ漫画のようなオチを付けられる事って、
日頃から意識しなくちゃ自然には出て来ない。
それが俺の中であと１歩足りなかった。
だから今回のバトルはラストまで残って、最後までラップしきったから
ホイくんに負けたって悔しさがあまり出て来ない。
ただやっぱり自分の粗い部分が露呈されたんで、
ソコはこれからさらに意識して行こうと思った。
そこに対する悔しさは、自分に対する悔しさ。
「バトルで勝つ」と言う事は、自分に勝つことであり、
相手の個性を凌駕する事だ。
それは毎日の努力の中、さらに確固たる自信を付ける事で
自然と滲み出るようになる。
言い訳するなら出なきゃいいし、「今のバトルの風潮はー」みたいな
事を言うなら、観客に回ればいいんだ。
全部ひっくるめて、「どんな状況でも最高にカッコいいMC」ってのが
俺の１３年間ずっともち続けた気持ちだから、
俺は俺のやり方で本当にカッコいいバトルのラップを極めるだけ。
「今年中にバトルで１発優勝」って、前のバトル後のブログにも書いたけど、
漠然と書いた訳じゃない。
自分のラップに自信が無きゃ、そんな事は言えないさ。
段階踏んで、現実味を持たせて行かなきゃな。
この気持ちは、あえて書き残しておこうと思った。
自分を昂らせておこうと思った。
前回のバトルの時みたいにいきなり脱ぎ出すヤツとか居なかったし、
すげーレベルが高くて単純に楽しかった。
身内が多すぎてやりにくさもあったけどね。w
いきなりUMB（日本のバトルの全国大会）って経験値はまだ無いけど、
１回目より２回目の方が楽しめたし、
このままやって行けばいつかやれるかもね。
てなわけで、長々とすんません。
あ、
バトルって見た事無い人が想像しちゃうような
怖いもんじゃ全然ないし、ラップに興味がある人は、
ぜひ遊びに来て！
んで、俺に声援を下さい！
それが１番力になるからな。
チャオマンでっしゃろ！
PS
今日は体調不良の為家でじっとしてます。
パーティ誘ってくれたみんなごめんね。
チャオマン先生です。
今日はちょっとまじめに。
昨日はMCバトル、参戦させてもらいました。
自分は２度目のバトルなんだけど、やっぱり初回より
全然緊張しなかった。
そもそもMCバトルとはなんぞや、って感じなんだけど、
紙に書かれたものではない即興のラップで
１vs１（の場合がほとんど）の対戦をする。
相手を罵るのもよし、観客に向けてもよし、
色々なシチュエーションをその場の空気とDJのかけるビートに乗せて
制限時間内に吐き出す訳である。
大抵は８小節くらいの短いスパンでラップを交代して、
判定を観客や審査員にゆだねる、と言ったもの。
昨日自分が終始落ち着いていられたのは、
「自分の中での自分との戦い」がメインになってた事なんじゃないかな、と。
正直今、MCってモノがホントに星の数ほど居て、
しかもみんなこのフリースタイルのバトルから
それを始めるきっかけになった人も多いと思う。
「相手を負かす」と言うことは、つまり
相手よりかっこ良くなくちゃいけない。
相手を呑み込むほどの勢いと、声量と、パフォーマンスが無くては
勝てないってこと。
でも一歩間違えると、「ラップ」では無くて、ただの
「今見たまんま」を叫んでしまってるだけってのに
なりかねないんだな。
そこで重要になってくるのが、やっぱり
「スキル」と「経験」ってことになるんだけど、
これが実際にどんだけ必要かって言えば、
会場の観客の耳や知識のレベルが高くなきゃ、
韻は踏めないけど、面白い事言ってるキャラ立ちしてるヤツには勝てない。
結局は「インパクト」のみが試合を左右する場合が多い。
これはまあ、正直、どうにもならん事だ。
昨日は「自分の力」を信じる事だけに徹してみた。
最初っから「俺が１番カッコいい」って思ってやったし、
意気込み聞かれてマイク向けられても、そう言い放った。
ある意味自己陶酔と言うべきか。
やっぱり、ちゃんと「ラップ」したかったから。
それだけはちゃんとボーダーラインとして持ってないとね。
決勝でやった回鍋肉くんなんかはホントリスペクト！
声のハリや、状況を見る力、凄く勉強になった。
他にも当たったヤツらはイキが良くて、ちゃんとラップしてたな。
だけど、正直相手は誰だって構わなかった。
だって、自分の力で自分を乗り越えるって事に徹してたから。
そして、準優勝で終わったのも、最終的に
「あと一歩」の詰め、もう一つガチっと韻を踏めなかった
自分に敗因が有ると感じた。
詰めが甘い。
やっぱりなんにでも起承転結が必要だ。
こう来て、ああ来て、こう言い放って、最後にドカーンが
やっぱりラップの醍醐味であって、
それに気づいているMCは、俺の経験上すごく少ない。
８小節与えられた中で、さも４コマ漫画のようなオチを付けられる事って、
日頃から意識しなくちゃ自然には出て来ない。
それが俺の中であと１歩足りなかった。
だから今回のバトルはラストまで残って、最後までラップしきったから
ホイくんに負けたって悔しさがあまり出て来ない。
ただやっぱり自分の粗い部分が露呈されたんで、
ソコはこれからさらに意識して行こうと思った。
そこに対する悔しさは、自分に対する悔しさ。
「バトルで勝つ」と言う事は、自分に勝つことであり、
相手の個性を凌駕する事だ。
それは毎日の努力の中、さらに確固たる自信を付ける事で
自然と滲み出るようになる。
言い訳するなら出なきゃいいし、「今のバトルの風潮はー」みたいな
事を言うなら、観客に回ればいいんだ。
全部ひっくるめて、「どんな状況でも最高にカッコいいMC」ってのが
俺の１３年間ずっともち続けた気持ちだから、
俺は俺のやり方で本当にカッコいいバトルのラップを極めるだけ。
「今年中にバトルで１発優勝」って、前のバトル後のブログにも書いたけど、
漠然と書いた訳じゃない。
自分のラップに自信が無きゃ、そんな事は言えないさ。
段階踏んで、現実味を持たせて行かなきゃな。
この気持ちは、あえて書き残しておこうと思った。
自分を昂らせておこうと思った。
前回のバトルの時みたいにいきなり脱ぎ出すヤツとか居なかったし、
すげーレベルが高くて単純に楽しかった。
身内が多すぎてやりにくさもあったけどね。w
いきなりUMB（日本のバトルの全国大会）って経験値はまだ無いけど、
１回目より２回目の方が楽しめたし、
このままやって行けばいつかやれるかもね。
てなわけで、長々とすんません。
あ、
バトルって見た事無い人が想像しちゃうような
怖いもんじゃ全然ないし、ラップに興味がある人は、
ぜひ遊びに来て！
んで、俺に声援を下さい！
それが１番力になるからな。
チャオマンでっしゃろ！
PS
今日は体調不良の為家でじっとしてます。
パーティ誘ってくれたみんなごめんね。
湿気の多い水曜日。
今朝のニュースはダイヤモンドリングの話題でいっぱいでしたが。
天気は優れなかったね。
天気までコントロール出来ないところが、自然の難しいところ。
確かに、あれだけの規模の現象ともなると、見てみたいなぁとは思うけどな。
昔の人はきっとムチャクチャ畏怖したんだろうね。
さてと、
ちょっくら出かけてきまっせ。
今日は渋谷No StyleでMCバトルがあります。
まだ二度目の挑戦ですが、負けるのはすげー悔しいんで、勝ち上がって行きたいと思います。
観客の声援も重要なんで、お暇なら是非！
チャージも男子1000円、女子無料だってよ！
夏祭り気分で行きましょか。
天気は優れなかったね。
天気までコントロール出来ないところが、自然の難しいところ。
確かに、あれだけの規模の現象ともなると、見てみたいなぁとは思うけどな。
昔の人はきっとムチャクチャ畏怖したんだろうね。
さてと、
ちょっくら出かけてきまっせ。
今日は渋谷No StyleでMCバトルがあります。
まだ二度目の挑戦ですが、負けるのはすげー悔しいんで、勝ち上がって行きたいと思います。
観客の声援も重要なんで、お暇なら是非！
チャージも男子1000円、女子無料だってよ！
夏祭り気分で行きましょか。
恐怖！おののき！そしてバトルだよ！
暑い夏！
恐怖の夏！
しのさんのマジビビリ動画、アップしました。
アップしました．．．って。w
さてとです。
明日はライブじゃないですけども、
MCバトルかましてきます。
１vs１でどちらが相手よりカッコよくラップできっか、場をRockできるか。
オーディエンスのみんなの力もかーなり重要になってくるから、
良かったら応援に来て！
女性無料だってさ！
7月２２日（水）
Z.O.E一門presents『MC BATTLE Z.O.E杯～夏の陣』
＠渋谷NOSTYLE
協賛：渋谷NOSTYLE
OPEN：２３時～。
入場料：男性:￥１０００／女性:無料！！！！
battleエントリー料：￥１０００！（当日エントリーのmcは２３時までにNOSTYLEにお越し下さい）
優勝者：賞金＋α！
参加予定MC:
五十嵐（fullmember)
ENZO
KAMURI（見世者小屋）
CAN☆TAMA a.k.a どんどこ(たてじまハリケーン）
CORE SOUNDS MC'S
三角K(inside run'ners)
SHU-THE（nostalgia trust）
SHINO（the grasshopper set）
TAIKI（mediano）
たいが（たてじまハリケーン）
大志（fullmember）
W（fullmember）
cheetadawasa（perverse）
NORT HEMPIRE
HI-SO（アテネスタジオ）
バケラッタ（the grasshopper set)
FOOL（kamenoko pro.）
回鍋肉（見世者小屋）
禍器（nostalgia trust）
Machee Def（オトノ葉entertainment）
メテオ（da.me.records）
raythought（jazzy sport）
現在交渉中mc：
ACE za S.T.(smokin' in the boys room)
PONY (stillichimiya)
MUTA（young drunker）
他、多数。
break DJ:
DJ MU ・ DJ T-BROWN ・ DJ CHUNS
審査員：
DJ JUCO（fullmember）＋DJ KIM(pure pleasure/disk union)＋DJ 志水貴志 a.k.a 55king＋観客判定
総合司会：MO-MANG&WATT a.k.a ヨッテルブッテル
DJ：WATT a.k.a ヨッテルブッテル、DJ CHUNS、DJマヨネーズ他、。
LIVE: WATT a.k.a ヨッテルブッテル
*RULE：準々決勝or準決勝までは、一人８小節×２で行ないます。その後は本数が増えていきます。 ＊JUDGE：観客(１p)、DJ JUCO(1p)、DJ KIM(1p)、DJ 志水貴志(1p)、の合計４ポイントで判定します。２ポイント対２ポイントになった場合は延長戦を行ないます。
＊トーナメント：名前の書いてある紙を箱から２枚取り出して、その場で対戦が決定致します。
優勝したら、賞金でご奉仕します。w
恐怖の夏！
しのさんのマジビビリ動画、アップしました。
アップしました．．．って。w
さてとです。
明日はライブじゃないですけども、
MCバトルかましてきます。
１vs１でどちらが相手よりカッコよくラップできっか、場をRockできるか。
オーディエンスのみんなの力もかーなり重要になってくるから、
良かったら応援に来て！
女性無料だってさ！
7月２２日（水）
Z.O.E一門presents『MC BATTLE Z.O.E杯～夏の陣』
＠渋谷NOSTYLE
協賛：渋谷NOSTYLE
OPEN：２３時～。
入場料：男性:￥１０００／女性:無料！！！！
battleエントリー料：￥１０００！（当日エントリーのmcは２３時までにNOSTYLEにお越し下さい）
優勝者：賞金＋α！
参加予定MC:
五十嵐（fullmember)
ENZO
KAMURI（見世者小屋）
CAN☆TAMA a.k.a どんどこ(たてじまハリケーン）
CORE SOUNDS MC'S
三角K(inside run'ners)
SHU-THE（nostalgia trust）
SHINO（the grasshopper set）
TAIKI（mediano）
たいが（たてじまハリケーン）
大志（fullmember）
W（fullmember）
cheetadawasa（perverse）
NORT HEMPIRE
HI-SO（アテネスタジオ）
バケラッタ（the grasshopper set)
FOOL（kamenoko pro.）
回鍋肉（見世者小屋）
禍器（nostalgia trust）
Machee Def（オトノ葉entertainment）
メテオ（da.me.records）
raythought（jazzy sport）
現在交渉中mc：
ACE za S.T.(smokin' in the boys room)
PONY (stillichimiya)
MUTA（young drunker）
他、多数。
break DJ:
DJ MU ・ DJ T-BROWN ・ DJ CHUNS
審査員：
DJ JUCO（fullmember）＋DJ KIM(pure pleasure/disk union)＋DJ 志水貴志 a.k.a 55king＋観客判定
総合司会：MO-MANG&WATT a.k.a ヨッテルブッテル
DJ：WATT a.k.a ヨッテルブッテル、DJ CHUNS、DJマヨネーズ他、。
LIVE: WATT a.k.a ヨッテルブッテル
*RULE：準々決勝or準決勝までは、一人８小節×２で行ないます。その後は本数が増えていきます。 ＊JUDGE：観客(１p)、DJ JUCO(1p)、DJ KIM(1p)、DJ 志水貴志(1p)、の合計４ポイントで判定します。２ポイント対２ポイントになった場合は延長戦を行ないます。
＊トーナメント：名前の書いてある紙を箱から２枚取り出して、その場で対戦が決定致します。
優勝したら、賞金でご奉仕します。w
