最新のYahoo!ニュース
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが19日、都内で著書『とはいえ、便所は宇宙である』の発売記念サイン会イベントを行った。自宅トイレに置いた“ネタ帳”をまとめた同作には、過去の女性とのエピソードも載っているが、残念ながら現在は恋人不在。千原は理想の女性について「女芸人だけはそういう風に見られないけど、それ以外のすべての職業なら。笑顔が素敵で笑いのツボが合う人がいい」と語った。
同作は、ジュニアが自室のトイレで思いつき、書き留めた「座右の銘」「オーストラリアの占い師」「ゴパン」といった言葉を語り下ろす『週刊SPA！』連載中のコラムの単行本化第2弾。連載分を大幅加筆修正し、未収録分と合わせた88本のほか、放送作家・鈴木おさむとの“連れション対談”を掲載した。
ジュニアは「父親が設計士で、実家のトイレにも紙とペンがあったから遺伝かも」と明かすも、「でも、せいじさんはペンを持つことがない」と笑わせていた。