2019年5月26日、
大川口をスタートして鉄山から弥山へ登り、行者還トンネル西口へと周回してみました。
9:32 大川口の路肩にバイクを置いて出発。
大川口の橋を渡ります。
橋を渡ってすぐ右手、鉄製の桟橋に鉄山への登山口がありました。
丸太梯子を上って入山します。
いきなり急角度の尾根の直登ルートです。
岩場をよじ登る箇所も多数あり、這い上がるような急登が続きます。
急登が一段落しなだらかな原っぱのようなところに出ました。先のピークが鉄山のようです。
眼下に見える川迫ダム。
鉄山の直下までやってくると。再び急角度なルートに。
木の根っこを掴んで這い上がるところや
鎖場も
11:55
鉄山の山頂に到着です。
大変狭い山頂には木彫りの山名板が1枚掛かっていました。
木々の間からの少しだけの見晴らし
シャクナゲの間をすり抜け弥山方向に向かいます
山頂の先も急下りですが、下り切ると緩やかなルートが続きます。
笹原を登って行くと先にシャクナゲに覆われた小さなピークが見えてきました。
シャクナゲをかき分けた先に香精山の山頂がありました。低木が繁り足の踏み場のないピークです。
香精山から先には落ち着いた感じの登山道が続きます。
14:16
P1846の修覆山に到着です。
修覆山から先に進むとしばらくは道がはっきりとしていますが。
弥山のすぐ近くに来ると倒木低木をかわしながら進む状態になってきました。
藪漕ぎの次は鹿よけネットに行き当たりました。ネットに沿って左に進みます。
弥山の山小屋が見えて来ました。
鳥居をくぐって少し先にある弥山の山頂に向かいます。
15:07 弥山の山頂に到着です。
山頂の天河奥宮に参拝していた方がおられましたが、山小屋に宿泊するとのこと。
弥山から正面に見える八経ヶ岳にも行きたかったのですが、時間も遅いので次の機会にすることに。
行者還トンネル西口に向けて下ることにします。
先を歩くのは同行した友人のMくん。
16:55
弁天の森。
三等三角点、聖宝が置かれていました。
奥駈道出合
17:52 沢に降り立ち久しぶりの水場で小休止することに。
手持ちの水も残りわずかでした。
18:23
行者還トンネル西口に出てきました。
R309を歩いてバイクを置いてある大川口まで戻ります。
大川口をスタートして鉄山から弥山へ登り、行者還トンネル西口へと周回してみました。
9:32 大川口の路肩にバイクを置いて出発。
大川口の橋を渡ります。


橋を渡ってすぐ右手、鉄製の桟橋に鉄山への登山口がありました。
丸太梯子を上って入山します。


いきなり急角度の尾根の直登ルートです。
岩場をよじ登る箇所も多数あり、這い上がるような急登が続きます。


急登が一段落しなだらかな原っぱのようなところに出ました。先のピークが鉄山のようです。

眼下に見える川迫ダム。

鉄山の直下までやってくると。再び急角度なルートに。

木の根っこを掴んで這い上がるところや

鎖場も

11:55
鉄山の山頂に到着です。

大変狭い山頂には木彫りの山名板が1枚掛かっていました。

木々の間からの少しだけの見晴らし

シャクナゲの間をすり抜け弥山方向に向かいます

山頂の先も急下りですが、下り切ると緩やかなルートが続きます。

笹原を登って行くと先にシャクナゲに覆われた小さなピークが見えてきました。


シャクナゲをかき分けた先に香精山の山頂がありました。低木が繁り足の踏み場のないピークです。

香精山から先には落ち着いた感じの登山道が続きます。

14:16
P1846の修覆山に到着です。


修覆山から先に進むとしばらくは道がはっきりとしていますが。


弥山のすぐ近くに来ると倒木低木をかわしながら進む状態になってきました。

藪漕ぎの次は鹿よけネットに行き当たりました。ネットに沿って左に進みます。

弥山の山小屋が見えて来ました。

鳥居をくぐって少し先にある弥山の山頂に向かいます。

15:07 弥山の山頂に到着です。
山頂の天河奥宮に参拝していた方がおられましたが、山小屋に宿泊するとのこと。

弥山から正面に見える八経ヶ岳にも行きたかったのですが、時間も遅いので次の機会にすることに。

行者還トンネル西口に向けて下ることにします。
先を歩くのは同行した友人のMくん。


16:55
弁天の森。
三等三角点、聖宝が置かれていました。


奥駈道出合

17:52 沢に降り立ち久しぶりの水場で小休止することに。
手持ちの水も残りわずかでした。

18:23
行者還トンネル西口に出てきました。
R309を歩いてバイクを置いてある大川口まで戻ります。


歩いたルート

10時間17分、13.8kmの行程でした。