先週あちゃんの二学期の個人懇談がありました。
二学期もいよいよ終わりだなあ〜という感じですね
今回の懇談は結論から言うと、一学期と同じくほぼ褒めて終わっている印象でした。
まず、私の質問に対して、二人の担任は学校であちゃんのことで特に困っていることがありませんとの回答でした。
支援担任からは、低学年より行動の切り替えも早くなり、移動教室の授業もみんなと同じように行動ができています
普段の授業中でも、時々あちゃんはどこ?と探さないとわからないぐらいみんなと同じように授業を受けています
通常級担任からは、みんなが書いてあった自然学校の感想では、
Mちゃんが「あちゃんと一緒に○○ことができてとても嬉しかった」
との内容もあって、とても嬉しそうに私に伝えてくれました
また最近、クラスでお友達との関わりも増えていて、あちゃんも楽しそうにしている様子でよかったなあとも仰っていました
私は毎日のお送りとお迎えで少しは教室の様子が見られるので、先生たちの仰ったことは大体同じように思っています。
むしろ、5年生にもなったのにきちんと教室に座って授業を受けられない通常級の子供が何人かいるのを見て、
正直、あちゃんは障害児でありながら、きちんと教室の秩序を守られ、みんなと同じような体制で授業を受けていて、本当に先生が褒めた通り、良い子で、いわゆる優等生です💮
特に、先週教室で見た出来事は、あちゃんのことだけではなく、担任たちの安全問題も心配していました。
大人の私でも恐怖を感じました
その出来事とは、
先週の月曜日、久々あちゃんを教室に送っていて、暫く様子を見ていたら、
授業なのに、二人の男子生徒が紙飛行機を飛ばしたり、サッカーボールを蹴ったりして、通常級担任が何度も優しく言ってもやめられません。
そして近くに指導しに行った通常級担任に一人の男子生徒がいきなり暴力を振り、すぐに担任の頭から血が流れていて
幸い、校長先生が隣の教室にいて、知らせを受けてからすぐに担任を連れて行かれたのですが、、、
担任はその後病院で20針を縫い合わせたそうです
しかも、傷は目の近くということもあって、本当に危険です
翌日は目の当たりですごく腫れ上がっていました。
くれぐれも子供の行動に気をつけて頂きたいです
通常級担任はとても優しい方で、普段もあまり怒ったりはしません。
しかし、担任の優しさはあまり通用しなく、かえって舐められているように感じています。
今回はほんの5分もないうちに、私の目の前に起きた出来事なので、今思い出しても怖いなあと思っています。
高学年になると、思春期や反抗期とかで、中々指導に難しいところもありますが、通常級担任を女の先生にしないほうがいいかなと、一学期の時も心配して、支援担任に話したことがありました。
今回のことを見て改めて思いました。
あちゃんは上の出来事で、あれから毎日寝る時に、怖い怖い〜と言いながら泣いて寝ていたので、可哀そうでした
昨日あたりから、やっと泣かずにいつものように寝てくれましたが