泣いた理由 | あちゃんとの日常

あちゃんとの日常

ダウン症で知的重度障害を持つ娘あちゃんとの日常を書いたブログです。楽しい事、辛いこと、愚痴、母親目線で思うことなどを書いていきます。宜しくお願いします。

前回のブログ→先週金曜日、学校から帰ってきてすぐに泣いたことの続きです。


結局、週明けの月曜日、あちゃんはどうしても学校へ行きたくなくて休んでいましたショボーン


また、今回の件、日曜日の夜、支援担任からメールを頂きまして、通常学級の担任にも聞きましたが、詳しいことはわからなかったそうです🤨


私はやはり、あちゃんの言った「○○先生が怖い」ことを気になっているので、


それについて

先生自身は心当りがないのか!?あるいは、いつもと違うことがされていて、あちゃん本人が納得できなくて悲しくなったりようなことがあった!?とか


を支援担任に聞いてみました。


先生もきちんとお返事をくれました。


怒ることに関しては、

今のあちゃんは学校で色んなことを一生懸命取り込んでいて、自分の意思も伝えられるし、お友達とのトラブルもないし、先生自身はあちゃんのことで困っていないので、学校生活であちゃんを怒ることは無いのですが…


他の生徒に対して指導する時があります!!もしかしてその雰囲気であちゃんが怖く感じたかな!?


また、金曜日一日はいつも通りに過ごしていたので、特にこれっというのがはっきりわからない🤨


とのことです。


私は、あちゃんが泣くにはきっと理由があります。帰って来てすぐに泣いたので、その出来事はまた記憶に鮮明に残っているからだと推測していて、もしかして帰る前に何かあったかな!?


と先生に話しました。


そうしたら先生も心当りがあったようです下矢印


金曜日の最後の授業はクラブがあって、二学期初めてだったのてかなり久しぶりです。


教室も違うし、支援担任はあちゃんと一緒には行ったけど、なんかまわりの友達も違う中で支援担任が他のところに行ってしまいましたショボーン


他の支援のD先生もいましたが、今まであちゃんとの関わりがなくて、クラブの時はいつも支援担任と一緒にやっていたので、今回だけはいなくなっちゃって、あちゃんは不安になったのかもしれませんショボーン


また、あちゃんのクラブは早く終ってしまって、ママのお迎えも待てず帰ろうとしましたが、(すでにいつもと様子が違うんです)いつもだったら支援担任が付き添って一緒に帰るのですが、、、


今回は、支援担任とはやっと帰りに会えたのに、一緒に付き添って帰れなくて(慣れていないD

先生と一緒だった)、あちゃんがさびしかったのかもしれません…。ショボーン


あちゃんは多く喋れないので、その寂しさや不安な気持ちを先生たちにも伝えられるわけもなく、家に帰って気持ちが溢れてた🥲🥲のかもしれません…


私は支援担任の説明に概ね納得しています。


今のあちゃんは学校でとても大人しくて、勉強や移動の切り替えなども落ち着いていてるように思われがちですが、


言葉で自分の気持ちを主張できないため、孤独や疎外感、不安があっても周りに伝えられなくて、我慢しているうちに悲しくなり🥲学校を嫌になったじゃないかな〜😟と思います


これは時々不登校になった本当の理由だと考えられます。


今回も、クラブの時にとても落ち着いているように見えたので、支援担任は気が抜けて他の生徒のところに行ってしまったそうです。


今回お騒がせしまして、先生たちに心配させて申し訳ないですが、あちゃんの特性や気持ちをを理解して頂いて、これから楽しく学校生活を送れたらと願っております🏫ルンルンキラキラお願い


またブログが長くなりましたが💧低学年のようにひどい体罰されていなくて、正直ほっとしたところです(^_^;)


いつも読んで頂き、本当にありがとうございました💕😊