動物愛護法の改正により、具体的な規制が出てくるみたいですね。
動物取扱業の資格も、今までより取るのが難しくなったそう。
ネットの記事で見てると、コメント沢山ついてるけど、ほぼ100%ペットショップの批判です。
では、ペットショップが無くなれば動物は幸せになるのか?答えはノーです。動物を欲しがる人間がいる限り、似たようなものが次々出てきます。
ではどうすればよいか?
9割はそのような酷いペットショップで間違いないと思います。でも1割は本当に好きでやっていて、劣悪なブリーダーとは契約しなかったり、お客さんへの教育に力を入れて、お金さえ出せば買えるなんて思われないように、家族として幸せになれるように頑張っています。その対価として、お金を貰うことは当たり前だと思います。だから、そういう良いペットショップをお客さんが見抜いてそこに集まってもらえれば、問題は解決するんですよ。
よく「命に値段をつけるなんて!」って言われますが、じゃあ100万で飼った子をトイレが覚えられないからとポイと捨てられますか?一歩踏みとどまって何とかできないか考えますよね。残念ながらそういう考え方をする時点で飼育に向いてないと思いますが、お客さんがどんな人間か瞬時に見抜くのは心理学者にか無理ですし、心理学者も100%の精度はないですよね。
だったら一番確実なのは、すぐにほいほい買える値段で売らない事です。
よくある話、譲渡された生き物はまた捨てられやすいのが事実。それを防ぐため保護団体は個人情報の詳細な聞き出し、譲渡後の連絡などやっていますが、それでも捨てる人はあとを絶たない。法律が無ければ、幾らでもバックレようとする人間がいるって事です。ってことは、堂々巡りで意味が無い。何か足りていないんですよ。
最初は金額で踏みとどまったかもしれないけど、時間が経つに連れ情が湧くこともあるわけで、その子が幸せになれる確率は確実に上がります。
だから私は「良いペットショップ」は必要だと思います。
あと、ブリーダーから買いましょうという風潮もありますが、あれはなぜでしょうか?
家を借りる時の事を例に挙げるとわかりやすいですが、大家さんと借り主が直接やり取りするのって、クレーム付けるときとかやりにくくないですか?間に仲介業者が入った方が、何かあった時に証人がいるんですからトラブルになりにくいですよね。
何故こんなに悪徳業者が蔓延るか。
素人目で安い動物を求めるからですよ。値段ではなく、スタッフと話をして、ちゃんとした人間か見極めて下さい。良いペットショップが繁盛すれば、悪いペットショップは自然沙汰され、それと繋がっている業者も自然と無くなる。
ブリーダーや安い店で買って碌に説明もされず、良い店に話だけ聞きに来る客の多いこと。
話はタダですからね。でもそれでは良い店は潰れるんですよ。
こんな事を言っても、善意で生きていける時代は終わったので他の方法を探さなきゃいけませんけどね。
ついでに言うと、動物好きをひけらかす人って碌なのがいないです(笑)こんな事言うと怒られるかもしれませんが、無自覚に病んでる人が多いように感じます。人の身になって考える事ができない人なんかが特に、動物を、しかも沢山求めるけど世話しない傾向にありますね。