日暮里店の湯澤です^^
みなさんの使いやすい間取りはなんですか?
やっぱり、四角いが一番って方もガタガタの間取りに住んでみると以外に住みやすかったり・・・。
そこで!!
本日は、間取りについて考えたいと思います^^
「新しいお家での暮らし」をイメージすること。それが、暮らしやすい間取りを実現するための第一歩です。とかく最初に設定しがちな「家の広さ」や「必要な部屋の大きさ」、「部屋数」からいったん離れ、まずは暮らしのイメージを描きましょう。
住みよい家は、立地環境と切り離して考えることはできません。家を建てる敷地の形や方位、日当たり、通風、敷地周辺の環境などをきちんと理解したうえで、どうすれば気持ちよい空間を得られるかを考えながら家の配置や間取りを工夫することになります。
もう1つ大切なのは、その家での暮らし方。住む人によって生活スタイルはさまざまです。ほかの人にとっては住みやすい家が、あなたのご家族にとって良い家になるかどうかは分かりません。ですから家づくりではまず、ご家族の普段の行動パターンを思い起こして、これを間取りに反映させることが重要になります。
■リビングやキッチンの考え方
子供たちが宿題をするかたわらでご主人が新聞を読む。家族が集まって過ごすことが多い家なら、大きなテーブルを中心に置いたリビングダイニングが向いています。料理がお得意の奥様が腕を振るい、お友達や親戚を招くことが多い家なら、ダイニングとオープンにつながったキッチンを用意するといいでしょう。休日はテレビを見ながらゆっくりするのがお好きなご主人なら、大型テレビを見やすいリビングの配置を考えます。
忘れがちだけれども大切なのは、在宅時間の短い平日の過ごし方を思い描くことです。朝、起きてどこでスーツに着替えるか。顔を洗ってからどうするか。夜、帰宅した後はカギや鞄をどこに置き、どこで携帯を充電するか。
動きによっては、玄関横にウォークインクローゼットをつくり、そこでまず荷物を置いてから手を洗いにいく…という流れで間取りを考える方法もあります。
■動線と収納の考え方
暮らしのイメージを間取りに落とし込む際、大きなポイントとなるのは家事動線です。洗濯であれば、「洗濯する→干す→たたむ→しまう→使う→洗濯する」という一連のサイクルをコンパクトに納めることが大切です。特に洗濯物を干す場所をどこに設けるかによって、日々の使い勝手は大きく左右されます。
もう1つのポイントは収納です。収納の基本は、しまうモノによってふさわしい場所を用意すること。例えば休日にご主人とお子様がよく野球で遊ぶなら、玄関にバットを置けるスペースをつくっておくと便利です。趣味の道具のしまい場所は、意外と忘れがちになるもの。しっかり確保しておきましょう。
■光と風を取り入れる
暮らしやすい家づくりをするためには、室内環境の心地良さも見逃せません。
近年は、夏涼しくて冬暖かい室内にするためエアコンに頼った家づくりが主流を占めています。でも、なかには「できるだけエアコンを避けたい」と思う方もいらっしゃるでしょう。夏であれば、軒で日を遮り、窓を開けて自然の風を取り入れる。冬であれば、低い太陽の日差しを取り込んで建物を暖め、その輻射熱で家を温める。そんな家のつくりにしておけば、エアコンだけに頼る必要はありません。
エアコンいらずの家にするには、夏には風を、冬には日射を上手に取り込むことが大切です。富士市であれば南西の風が吹くことが多いという地域性を踏まえ、その風が通り抜けるように窓を配置する。エコフィールドが採用するエアパス工法なら、季節によって外壁内の通気を調節して適切な室内環境を生み出します。
本日は、暮らしやすい間取りについてご説明させて頂きました!!
みなさんも、使いやすい間取りについて今一度考えてみてはいかがでしょうか?
【スーモ】
http://suumo.jp/jj/chintai/ichiran/FR301FC001/?ar=030&bs=040&kc=111486008&kkc=111486008&sngz=&po1=01&po2=99
【アットホーム】
http://www.athome.co.jp/list/estate/buk/kr/NTMzMDI0ODExfcdFTVV-YjRcbVQ2MTUwMzczMjUwNDcwMgAA/062334
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