木更津駅に戻り、駅周辺を散策したが、ホテルはない、あるのはラブホテルだけだ。駅前ビルに入るが、寂れている、木更津は至る所に狸の置物が、街のあちこちにある。それと映画木更津キャッツアイのポスターがあった。名物鶏そばを食べ、店の人に尋ねると木更津にはビジネスホテルはないが、隣駅の君津駅周辺ならあると聞き、移動。パチンコ屋のロッカーに荷物を入れ、駅周辺を探すが、さすがに観艦式の関係かどこも一杯。あきらめ駅改札口上の看板があったホテルに電話したら、空きがあり、無事に宿泊することができた。ホテル探して歩き回った際、スーパーにてデイバック、インスタントのカップ麺、レンジでごはん、菓子パンを購入したが、これが後々、重宝することに、翌朝、4時ごろから目が冴え、5時半頃の始発にて木更津駅に行き一番のバスに乗車。現場につくと、6時15分にも関わらず、もう人が20人ほど並んでいた。どんより曇った空と同様に不安なところへ、2ちゃんねるの人が、近づいてきた。若い時の山下真司みたいな感じだ。「楽しんでください」と手渡され、すぐ立ち去ろうとするのを、引き止め駅前のビルで買った木更津のどら焼きを手渡した。続く
マイケルジャクソンの幻のロンドン公演のリハーサルをまとめた映画を見てきた。期待が大きかっただけに、少々がっかりした。ロンドン公演を映画で楽しめると思っていたが、リハーサルだけだからだ。
リハーサルの映像のマイケルジャクソンは、気分もダンスも本番並みに常に真剣にしていないからだ。あくまでもボイストレーニング、慣らし運転みたいなものだからだ。編集も悪い、途中途中の裏方のコメント、インタビューもいらない。本番のセットをバックに歌ったのばかりをコンサートで歌う順番に流し、ないところは、セットとダンサーを別撮りして合成すれば良かったのに。エンドロールのあと少しだけメッセージがあるから、これから見る人は慌てて劇場出ないことだ。
映画は駄目だが、映画館で販売するグッズは貴重だ。飛ぶように売れていた。早めに買わないと売り切れは間違いない。
映画を見てマイケルジャクソンが亡くなったことが、非常に残念だという気持ちと、100パーセントの気合い入ったロンドン公演の本番はいかほど素晴らしかったろうと思った。僕はマイケルジャクソンのスローテンポの歌が好きだ。亡くなったあとだけで、マグカップ、Tシャツ3枚マイケルジャクソングッズを既に買っているが、映画館に長くいたらいっぱい買ってしまうくらいレアな商品が売っていた。
新宿のチケットショップで、カムイ外伝としんぼるが、各々500円と格安で販売されていたので買った。たしか近くの映画館やっていると思っていたが、しんぼるは終了。カムイ外伝も上映回数が一回なんであわてて見た。二回めはさすがにキツい。面白くない。明日から上映のマイケルジャクソンの映画のチケットを予約した。近くの映画館よりデカいスクリーンなら、車で離れた映画館の方に行こうと思ったからだ。マイケルジャクソンの大阪でのコンサート。昔はチケットぴあとか並んだり大変でしたが、今みたいにオークションで落札、入手できるなら有無言わず、コンサートに行ったのに。前回マドンナは行っていて良かった。
携帯電話はauを止めて、ソフトバンクにしようと思う。二年契約の条件だから一年だと違約金で一万三千円かかるが、前からこの商売のやり方が卑怯、腹立たしく思っていたので、損になるが、けったくそ悪いので解約しソフトバンクに買い換えするつもりだ。