みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!
ついに6月に入ってしまいましたね
なんだかついこの間年が明けたようなイメージすらあるんですが
もう今年も折り返しが近づいてきたことになります
時が過ぎるのは早いものですね…
というわけで今日もレトルトカレーについて書いていこうと思います
実は食べたのは昨日なのですが
記事を書く時間がなくなってしまって今日に至ります
できれば記憶が新しいうちに書きたかったのですが…
まぁ一日くらいならなんとかって感じです
○チャイニーズキーマカレー
このページには中華系カレー最強を目指して作ったと書いてあります
中華系カレーっていうのがすでに少し謎な感じもしますね
中華料理に使うスパイスや調味料やラー油を使っているようですが…
となるとこれはもう中華料理なのではとか
そもそもカレーの定義ってなんなんだとか
そういった疑問が生まれてしまいました
レトルトパウチを開けてルーにかける際
まずラー油がドバっと出てきて…
全体的にカレーのルーというよりは
ひき肉を調理したものというか…
率直に言ってあまりいい印象は持てませんでした
以前別のカレーでホールスパイスが苦手な場合は取り除いて食べてください
という注意書きがあったのを気にせず食べたら後悔したことがあったので
今回はパッケージの注意書きに従って取り除いてから食べました
これは正解だったと思ってます
味については…不安に感じていたのとは裏腹においしかったです
ただカレーを食べたというよりはやはり別の料理を食べたという印象で…
辛みについても花椒やラー油のしびれるような辛さだったので
いわゆるカレーの…カレーの辛さってそもそもなんなんでしたっけ
とにかくカレーの辛さとはだいぶ異なっていたように思います
ひき肉を使ったピリ辛中華料理を食べたい方にはオススメですが
カレーを食べたい人にはオススメできないかもしれません
○ラホール インド風カレー
実は今回の2食は自分の中でちょっと攻めたチョイスだったんですよね
前回の明宝ハムカレーを含めた2食とはその点かなり差があります
1食目は中華風 そして2食目は満を持してのインド風です
まぁインド風って言われても具体的にどういうものなのかよくわからなかったりしますが…
正直このカレーの味についてはあまりインド風っていう感触がなかったです
ルーにとろみがないことを除けば日本のカレーとそう変わらない味わいでした
リンク先にもどこか懐かしい心温まる昔ながらのインドカレーとあるので…
なんとなくこの一文がすでに少し矛盾してる気もしますが
でも実際にそんな感触でした
どういう風に言うのがいいのかよくわかりませんが…
すごくインパクトのある要素はありませんし
悪く言えば地味かもしれない一皿でしたが
なんとなく安心して一皿平らげることができたように思います
食べ終わってみれば今まで食べた中でもけっこう好みの味だったように思えてきますね
ふわっとした感想ですいません
というわけで今日はこの辺にしておきます
次回はちょっと番外編としてレトルトカレーミュージアム以外のレトルトに手を出してみます
おそらくほとんどの方が初めて見るであろう4品を食べてみますので…
みなさん楽しみにしていてください
それじゃあみなさんおやすみなさい!JPB!