超探偵事件簿 レインコード その0 ファーストインプレッション | どうもこんにちは 番長です

どうもこんにちは 番長です

本編の重大なネタバレはなしの方向で

みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!

ご存じの人もいるとは思うのですが

このブログは長らく放置されていました

最近ミリオンライブのアニメに合わせて再開したわけですが

それ以外のことを書かないとなんだかもったいない気がしたので

今日からゲームについての記事を書いていこうかなと思います

 

中途半端なところから始めるのも微妙だと思ったので

そのためのゲームを一本買ってみました

それがこの「超探偵事件簿 レインコード」です

このゲームを選んだ理由はいくつかあるのですが…

 

まず一番大きな理由は単純に面白そうだったからです

発売当初買おうかどうか迷ってスルーしてしまったんですが

それは普段俺がRPGやSLGしかやらないため

ADVを買って楽しめるかどうか不安だったからなんですよね

こういう機会だし普段やらないゲームから入るのもいいかなと思い選んだ

という感じです

 

次に同じくらい大きな理由として

P5Tまでにクリアできるのではないか と思ったことがあります

そもそも良さそうなゲームが見つからなかった場合は

P5Tからブログを書こうかと思ってたんです

俺は番長ですを名乗ってるのもあって

アトラス様のゲームは基本的にプレイしたいですし

とりわけペルソナの名を冠したゲームは大事にしたいですしね

P5Tの発売日が11月17日なので…1か月あればいけるのではないかと考えました

 

それから細かい理由として

発売後のこのゲームの評判が良いこと

なんかキャラがかわいらしくてキャッチーであること

推理アドベンチャーって必然的に考えながらプレイすることになるので

俺に向いてるかもしれないと考えたこと

などが挙げられます

 

なんかこんなのを長々書いても仕方ないですよね…すいません

本題に入ろうと思います

またこの記事もミリオンライブの第0回みたいにして

ゲーム本編については書き直そうかな…そのほうがいい気がしてきました

この記事は「その0」と銘打って全体の印象やシステム的な部分について書くことにします

 

○全体の印象

さっきも書きましたが…

普段ADVをやらない俺が楽しめるのかプレイ前はちょっと不安でした

しかし導入がスムーズだったことやキャラが立っていてキャッチーなことから

思いのほかすんなりとゲームに入っていけた気がします

 

初っ端から主人公が記憶喪失で謎から始まり

そのあとも次から次へと矢継ぎ早に謎が提示されていくので

思考が途切れる余地がありませんでした

第1章以降の事件でもそういう感じであれば

最後までノンストップでプレイできるのではないかと思ってます

 

○事件パートと謎迷宮攻略パート

第0章では実際に事件に巻き込まれるパートと

異世界に行って謎を解くパートとに大きく分かれていました

事件パートは本当にシリアスで

衝撃的な場面を目の当りにしたり現場で手掛かりを集めたり

いわゆる探偵もののADVって感じなんですが

謎迷宮パートはそれとは打って変わっていて…

割とハチャメチャでなんでもありって感じです

ペルソナで言うメメントスやテレビの中みたいな感じでしょうか

 

内容はハチャメチャなんですが

事件パートで感じた疑問や違和感を少しずつ解決していって

事件の真相に迫っていくような感じで…

そのあたりはよくできていると思いましたしのめり込めました

 

ちなみにこの謎迷宮パートでは多少アクション要素がありますが

これは正直申し訳程度なものだと思うので…

公式サイトなどでのジャンル表記には「ダークファンタジー推理アクション」とありますが

推理アドベンチャーとかで良かったのではと感じました

事件の部分はけっこう骨太だった気がするので

本格推理とかにしてもいいかもしれません

もちろんこれからの事件で評価が変わる可能性も十分ありますけどね

 

○難易度

事件や謎解きの難易度は基本的に低いです

謎迷宮でミスりまくっても最終的にはクリアできるようになってます

事件解決ごとにリザルトが出るのですが

ここで高評価を狙わないのであればめちゃくちゃ低いでしょう

もし気になってたけど難しそう…とか思う方がいれば心配はいりません

 

 

といったところでこの記事はそろそろ終わりにして

新しい記事で第0章について書こうと思います><

思えば過去のゲームの記事も初回はファーストインプレッションで

ゲーム本編については2回目から書いてた気もしてきました

この記事もそれにのっとってると言えなくもないですね