ダークソウル2 最終回(仮) ボス戦まとめ⑤・人の像尽きる | どうもこんにちは 番長です

どうもこんにちは 番長です

本編の重大なネタバレはなしの方向で

みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!
今日はダークソウル2の記事の一応の最終回ということで
残った巨人の王戦・ラスボス戦についてと
それにプラスアルファをいくつか書いて行こうと思います

このあとはナチュラルドクトリンの第一回の記事も書こうと思うんですが
ナチュラルドクトリンの発売日が3日でなければ
おそらく2周目なり人の像集めなり新キャラづくりなりをやってたと思います
そういう意味ではタイミングが良かったのか悪かったのか・・・
とにかく本題に入りましょうか

27:巨人の王
朽ちた巨人の森の巨人の記憶の中にいるボスです
他の巨人と比べるとちゃんとした服を着たり
大剣を持ってたりと身なりが悪くない気がします

おそらく朽ちた巨人の森のボスだった最後の巨人の
生前後・・・と言ったらおかしいかもしれませんがそんな感じだと思います
行動パターンがよく似ていたので
基本的には最後の巨人と同じ戦い方で勝てるはずです
ただし最後の巨人戦は広めのエリアで周りを気にせず戦えたのに比べ
こっちは空から火の玉は降ってくるし記憶の中だから時間制限はあるしで
1対1のボス戦に集中できない要素があります
それに服を着てるせいか攻撃を見極めにくかったりします
とはいえここまで進んできたプレイヤーならば
そう苦戦する相手でもないと思いますけどね
使用武器は赤錆の直剣+5でした

28:デュナシャンドラ
渇望の玉座にいるラスボスです
とても貫禄のあるスケルトンって感じの見た目だったと思います
鎌も持ってたし死神みたいな感じかもしれません
お城の王妃がいなくなってたところを見ると
おそらく王妃のなれの果てなんでしょうね
あるいはなれの果てではなく元々こういう存在だったんでしょうか

攻撃パターンは単調で避けやすく隙も大きいんですが
なんといっても呪いとスリップダメージを与える
黒い炎みたいなのを産み出すのが厄介です
とりあえず近くに出てきたやつを壊して
他のに近寄らないような立ち回りを心掛けることでしょうか
一度に4つ産み出してきますが
近場の2つを壊してしまえばそうそう立ち回りに困らないと思います
あとは無理せず削っていけば普通に勝てるんじゃないかと・・・
どうしても呪いには何度かかかっちゃうと思いますし
繋ぎ止める指輪を装備して呪いは無視で戦うのがいいと思います
あとは闇属性攻撃があるから闇のカット率の高い盾とかでしょうか
使用武器は赤錆の直剣+5でした

番外:闇潜み
おそらく人の像は40個くらい余裕があったはずなんですが
全部つぎ込んでも倒せませんでした・・・
ボス戦自体は複数体を相手にするときのセオリー通り立ち回り
数少ない隙に確実にダメージを与えるやり方で行けると思うんですが
いかんせん黒霊で手間取りすぎました
おそらく3つの穴をクリアするのに30個近く人の像を無駄にした気がするので・・・
改めてアクションゲームのセンスのなさを自覚してしまいました


というわけでこのへんにしようと思うんですが
あとひとつシナリオに関してなにか書こうと思います
あの終わり方はともかくとして
結局主人公は当初の目的を達成できたのかどうか
王妃はなにがしたかったのか
緑の巡礼は何者だったのか・・・そのへんがよくわかりません

おそらく王はなんらかの理由で王妃に見限られて
あんなところに引きこもることになったんでしょうけど
もしかしたら見限ったのは王妃ではなく王だったのかもしれません
王妃にほれ込んで言うとおりにいろいろやってみたけど
王妃の目的はただ強いソウルを手に入れることだけにあって
それに気づいた王は引きこもってしまったみたいな感じでしょうか

王妃は王の代わりとなる存在をずっと探し続けていて
それで見いだされたのが主人公ってことでしょう
古い4つの存在と竜と巨人のソウルを得た主人公を
最後に倒すことによって自ら渇望の玉座に就こうとしてたってことでしょうか

それとは別として緑の巡礼の存在はどういう存在だったんでしょう
たしか主人公は緑の巡礼の分身によってここに至った
みたいなことを言われてた気がします
OPムービーでしゃべってた老女が緑の巡礼の分身ってことでしょうか
不死をあの地に招く存在となると火防女くらいしか思いつけないんですが
それなら普通に火防女と名乗ればいい気もしますし・・・

まぁこんなよくわからないことを考えても仕方ないかもしれません
フロムさんがはっきり示さない限りは正解のないことですしね
各自が好きなように妄想していればそれで楽しいってことでしょう

それじゃあみなさんおやすみなさい!JPB!
といってもこのあとナチュラルドクトリンについて書くつもりなんですけどね