幻想水滸伝 紡がれし百年の時 その1 ファーストインプレッション | どうもこんにちは 番長です

どうもこんにちは 番長です

本編の重大なネタバレはなしの方向で

みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!

今気づいたんですけど昼間書いた記事で

普通にこんばんはって言ってましたね

習慣っていうのは恐ろしいものだなぁ


今日は幻想水滸伝をやったり本を読んだりしてました

しかし思ったほど進んだ気がしませんね・・・

なんたってまだパーティが6人そろわないくらいですし

おそらく次の目的地あたりで6人目が加入するんじゃないかと思います


進行状況とかはひとまず置いておいて

今日は第一印象を書いていこうと思います

個人的に重要だと思うところから順に箇条書きでいきます


○戦闘システム

・連携

事前にメニューの戦闘計画というコマンドで連携を組み

戦闘ではその連携に従って行動します

これはなかなか面白いシステムだと思うんですよね・・・


連携を使って同じ敵に攻撃するとダメージにボーナスが出たり

とどめを刺すとつながった連携の分だけ経験値にボーナスが出たり

特定のキャラで連携を組んで攻撃すると

旧作の合体攻撃みたいなものが出たりします


攻撃させる順番もいじれるので

1番目の攻撃で敵の防御力を減少させるバッドステータスをつけて

あとのキャラでタコ殴り・・・とかそういうこともできるようになると思います

なんかありそうでなかったシステムって感じがするんですよね


・気力

戦闘では気力を消費して行動するようになりました

たとえば通常攻撃では5 技だと20以上消費します

気力は毎ターン一定量回復するシステムです

今は全キャラ1ターンで20回復してますね


これに関してはまだなんとも言えません

なぜならたくさん気力を消費する技を覚えてないからです

まだ最大で25なので・・・

戦闘終了までに気力が足りなくなったことがありません


これから強い技を覚えていけば

気力のやりくりについて考えなければいけなくなるんでしょうね


・技の触媒

術士系の職業のキャラは

技を使う際にアイテムを必要とします

今のところそれで困ったことはないですが

あとあとめんどくさくなってしまいそうな気がします・・・


・回復手段の少なさ

今回戦闘でアイテムを使うことができません

戦闘時の回復は薬師の専売特許だと思います

そのこと自体は面白いと思うんですが・・・

回復技にも当然触媒は必要ですし

バランス的にどうなのか微妙に不安です


○戦闘以外のシステム

・ワールドマップ、拠点のマップ

オーソドックスなRPGとはちがって

キャラを移動させて行きたいところに行くっていうものでなく

行きたいところを選択するシステムになってます


移動時間を短縮できるので悪くはないと思いますが

どこか味気ない気もするんですよね


・鍛冶

旧作では各キャラが自分の武器を持っていて

鍛冶でその武器を鍛えるというシステムだったんですが・・・

今作は専用の武器ではなく付け替えができるシステムで

鍛冶も一時的に強化するようなもののようです


旧作のシステムが好きだったので残念な気もするんですが

これはこれでやりようがいろいろあって面白いかもしれません

鍛冶で強化した武器と普段使う武器を分けて使うとか・・・

そうすればボス戦で強化した武器で戦えますもんね


・ダンジョン

ダンジョンを作ってモンスターを罠にかけて

アイテムやお金を稼ぐ・・・というシステムです

だいたい毎回かけた費用以上の収穫があるので

これだけで無限に稼げてしまいそうな気がするんですが・・・

なんかあんまりよくわからないシステムですね


○ストーリー

100年ごとに現れて世界を荒らす

正体不明の魔物たちがいる世界のお話です

そのちょうど100年目が舞台になってます

当然のことながら成り行きで

その100年目の魔物の最初の1匹と戦うことになった主人公は

成り行きで戦いの重要人物になっていくわけですね


最初の1匹との戦いで苦戦し敗走する主人公たちの前に

ゼフォンという謎の少年が現れます

彼の力を借りて100年前にタイムリープして

100年前の英雄から戦う力を伝授してもらうことになりました


そんな感じで困ったことがあると100年前の英雄の力を借り

次々と事件を解決していくのが基本の流れだと思います


魔物の正体はいったいなんなのか

ゼフォンの目的はどこにあるのか

魔物を操る組織の実態は・・・など

わからないことがたくさんあって面白いです


ストーリーに危機感がありますし

疑問が気になって進めたくなってしまう部分もありますし

僕としては好印象です


・ちょっとだけ気になったこと

100年目の魔物の総称なんですが・・・

突然横文字の呼び方が出てきて

それがあっという間にパーティ内で定着したのにはビビりました

ていうか僕が覚えられてません

なんだったっけ・・・


○仲間

幻想水滸伝といえば仲間が108人いることで有名ですよね

そのこと自体はプラス要素だと思います


しかし毎回期間限定の条件がある仲間に悩まされてる気がするんですが

やっぱり今作もそういうキャラがいるんでしょうか・・・

気づいたら素通りしてたっていうのは

あとで気づくととてもモチベに響くのでなんとかしてほしいです

かといってわかりやすくしすぎるのも微妙なんでしょうか・・・


今のところは現代で10人 100年前で5人の計15人です

さすがにまだ取りこぼしはないと思うんですけどどうでしょう


○その他気になったこと

・フィールドマップ

キャラクターを移動させて探索するマップのことです


ここの操作性がかなり気になります・・・

アナログで移動 十字キーでカメラ操作だと不便すぎるんですよね

カメラ操作はLRじゃダメだったんでしょうか


・イベント戦闘

あるキャラとの一騎打ちみたいになったことがあったんですが

こっちの攻撃は一桁しか当てなくて

相手の攻撃一撃でやられてしまいました

そのこと自体は負けるイベント戦闘として構わないと思うんですが・・・


そのあとの会話が戦闘内容とまったく合ってなかったんです

なんか及ばないながらも健闘した、みたいな会話で・・・

こういうのは興が削がれちゃいますね



こんなところでしょうか・・・

次回からは進行状況について書くことになります

書くことはなにが考えられるかなぁ・・・

パーティ編成とイベント進行と・・・ボス戦攻略とかかな

あとは仲間について各キャラ一言ずつ書いていきたいです

せっかくこういうゲームなんですしね


というわけで今日はこのへんにしておきます

次回は月曜日ですね

その時には進行状況を書きます

けっこう間があいちゃいますが

土日はそんなにプレイ時間が取れないと思うので

書くことが多すぎて困る、ということもないでしょう

それじゃあみなさんおやすみなさい!JPB!