みなさんどうもこんばんは！番長です！JPY！
いやー新しいスレタイでも埋められてしまいましたね
いくつか対策は考えていたんですが
そのどれもが一長一短って感じでなかなか難しいです
まぁそのへんはこの記事が終わったら
別の記事として書こうと思ってます
さて今日はアニマスです
前回はプロデューサーが奈落に落ちるという衝撃的なラストでした
今回はそれを受けて春香さんが引きこもりになり
そこから立ち直るまでの過程を描く内容でした
無論春香さんのメイン回だったとは思うんですが・・・
どう評価すべきなのかよくわかりません
Aパートの引きこもりになるまでのくだりはとてもよく理解できたんですが
Bパートに関してはいまいち・・・
結局春香さんの心を動かしたのはなんだったんでしょう
とりあえず前回の衝撃を受けきれるほどできた話ではなかったです
そもそも春香さんの悩みっていうのは
昔→仕事がなくて暇だけどみんなと仲良くやるのは楽しい
今→仕事が忙しくて充実してるけどみんなと会えなく寂しい
このギャップにあるんだと思います
今回の話の結論ではこの悩みに対する答えが
みんないつまでも一緒だよ！みたいな感じだったと思うんです
それってなにひとつ解決になってないんじゃないかと・・・
一緒にいられないから今回のようなことになったわけですしね
実際に集まることはできないけど
心はみんないつまでも一緒だよ！
っていうような精神的な部分が解決になってるのかもしれません
プロデューサーと千早さんのやり取りはそういうことですよね
千早さんがみんなのことを大事に思ってるなら
みんなもみんなのことを大事に思ってるはずだみたいな・・・
しかしそれはそれで説得力が薄い気がするんですよね
なんたって千早さんに言われるまで
春香さんが必死で全体練習を呼びかけてたのは
純粋に練習のためだけだと思われてたようですし
小鳥さんですらそれくらい気づいてたんじゃないかと思うんですが・・・
春香さんサイドは幼児のはしゃぐ姿を見てなにかを感じ取り
12話でのライブ会場へと行くわけですが・・・
あれも見たままだけで判断するととても電波な感じで
精神的にやばくなったんじゃないかみたいな描写でした
少なくともあの場にいた幼児たちはおかしな人だと思ったことでしょう
最後に街頭の大画面でみんなに待ってるって言われてましたけど
あれはもし春香さんがテレビ見てなかったら無意味なわけですよね
そこに突っ込むのは無粋かもしれませんが・・・
いろいろと稚拙すぎる気がしました
それになによりプロデューサーの怪我がほとんど活きてません
前回のあの衝撃はまさしく
視聴者に衝撃を与えるためだけの衝撃でした
わかりやすく言えばプロデューサーの怪我がなくても
この話は十分成り立ったはずだということです
こういう話の作り方はまったく好みではないですね
あんまり関係ないかもしれませんが・・・
この話を見ていて僕が思ったのは
どれみさんの最終話に似てるなっていうことでした
あの話でどれみさんが言ったセリフ
「あたし自分にウソついてた」
「本当は・・・（ｒｙ・・・ずっとそばにいてほしいんだよ」
「あたし、みんなが思ってるほど良い子じゃない！」
これは今回の春香さんが言ってもまったく違和感ないと思います
置かれていた状況も引きこもりで共通してます
どれみさんを動かしたのはまさしく声でした
それこそ千早さんの回の春香さんみたいなものですね
春香さんが1学年の人数分いたようなものです
それと同じ方法を取れなどと言うつもりはないですが
春香さんサイドとそのほかのみんなサイドとで
ほとんど接点がないまま終わってしまったのは
さすがに消化不良だったような気がするんですよね
そのへんは次回やるんだとは思いますが・・・
とにかく春香さんの心の動きをもう少しわかりやすく描いて欲しかったです
ただしAパートはとてもよかったです
プロデューサーの怪我を受けて演技に凄みが出る春香さんと
その演技を仰ぐ美希さんや
りっちゃんに仕事を休むと言い出したときの
春香さんの凄絶な表情
それを見て呆然とする美希さん・・・
もしかしたら僕の中でBパートに対するハードルを上げすぎたのかもしれません
こんなところでしょうか・・・
いつにもましてとりとめのない内容になってしまった気がします
まぁしょうがないか・・・うん
というわけで今日はこのへんにしておきます
明日はスカイリムについて書きます
あさってが朝からなのでP4はあさっての記事に回しますね
体調はほぼ横ばいで・・・
悪い部分が徐々に移ってる感じがします
今は咳が出てきてますね
みなさんは風邪引かないようにくれぐれも気をつけてください
それじゃあみなさんおやすみなさい！JPB！