アイドルマスター 第21回 | どうもこんにちは 番長です

どうもこんにちは 番長です

本編の重大なネタバレはなしの方向で

みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!

昨日の最後に書いたとおりたった今アニマスを見終わりました

あとはP4がはじまるまでの2時間弱で記事を書き上げれば

僕の想定どおりの展開になるんですが・・・

実は前回の千早さんの記事はあれで3時間くらいかかってるんですよね

それを考えると決して安心はできない・・・

とはいえ今回は悩むようなこともないと思うのでたぶんだいじょぶでしょう

ちなみにお仕事のあとにはちゃんと床屋さんに行ってきました


今回のアニマスはだれのメイン回なのか判断が難しい回でした

本命小鳥さん 対抗で千早さん 大穴が黒井社長って感じですね

アイドルジャムというライブイベントに出ることになった765プロの面々が

本番当日に黒井社長からの嫌がらせを受け

それをなんとか乗り切るという感じの内容でしょうか・・・


全体を通してみるといい話風ではあったんですが

どうもなんていうか・・・焦点がボケてしまった印象があります

もしかしたら前回が良すぎたせいなのかもしれませんが・・・

僕が思うに1話でいろいろやろうとしすぎたせいなんじゃないかと思います

さっきだれのメイン回なのか判断が難しいと書きましたが

それもいろいろやろうとしすぎたのが原因でしょう

まずひとつは前回から引き続き千早さんの騒動の締めくくり

次に黒井社長とジュピターの決別

最後に小鳥さんの今って感じでした


僕個人としては千早さんは前回で決着ということでよかったと思います

これほど見事な蛇足もそうそうないと思うんですよね

足のある蛇がいてもいいとは思うんですけど

そのせいで別の蛇の頭がなくなってしまってはいけないということです

黒井社長と高木社長には小鳥さん絡みで明らかになにか因縁がありますし

そこをメインに据えて作って欲しかったと感じてしまいました

もしかしたらこれから語られるのかもしれませんけど・・・

もう次は22話ですしそんなことをやってる余裕はない気もします


21話を通して感じたこと

・千早さん

別に僕は千早さん嫌いではないですしむしろ好きですけど

ちょっと優遇されすぎじゃないかと・・・

たしかに前回のお話で完全に決着がついて

今回のライブで何事もなかったかのように振舞ったら

それはそれで違和感があるでしょうけど・・・

だからって1話のうちの半分以上を使わなくてもって感じがしました


・ジュピター

伊集院さんの私服姿がもっと見たいです

そこまで変じゃなかったはずなのに声を出して笑ってしまいました

これは完全にハリアーPのせいですね


ゲーム版では担当ユニットとジュピターとの対決があり

それにこちらが勝つと黒井社長がキレて

ジュピターが961プロをクビになる感じでしたけど

アニメでは黒井社長のやり口に我慢できなくなった天ヶ瀬さんが

自分からやめる決断をするという流れでした

天ヶ瀬さんはあいかわらずこどもっぽい印象ではありますが

なかなかかっこいいんじゃないかと思いました


・黒井社長と高木社長

嫌がらせのやり方があまりにも稚拙すぎるというのはこの際置いといて・・・

このふたりの過去はちゃんと語るべきだったと思います

黒井社長は大手プロダクションの社長であり

高木社長は弱小プロダクションの社長だったわけですが

過去ではおそらくそこまで大きな差はなかったはずです

なにがどうなって今に至るのか

そこが描かれていないからどうにも説得力に欠けるというか・・・


今回のふたり+善沢さんの会話で

黒井社長は根が悪い人ではなく不器用なだけだみたいな話が出ましたが

ここまでを見る限りでは不器用な悪人って感じですし

高木社長も過去に比べると甘くなったらしいですが

その過去がまったくわからないのでそんなこと言われても・・・って感じでした


・小鳥さん

小鳥さんの歌うシーンはぜひ見たいと思ってたので

その部分に関しては素直にうれしかったです

やっぱり花はいい曲ですね

しかしいったいどういう経緯であの店で歌うことになったんでしょう・・・

社長の力によるものなのはほぼ間違いないでしょうけど

なんたって政財界の大物が集うお店ですし・・・

いやまぁ実際そんなお店でどんな人が歌うものなのか

なんてことはまったくわからないんですけどね


結局アイドルを目指したのか目指さなかったのかすらわかりませんでしたね

なんかこう・・・ふたりの社長のこともそうですし

いろいろともやもやしちゃうんですけど

このもやもやは晴れてくれるんでしょうか・・・


・春香さん

プロデューサーに向けた笑顔があざかわでした


・いおりん

ああいう場面のいおりんはホントにステキですね

自分が気分が悪いから黒井社長を追い出そうみたいな口ぶりでしたが

実際は千早さんのためだったのがありありとわかってしまいます

千早さんにお礼を言われたあとのあの表情とか・・・

一見傍若無人に見えるいおりんが

その実一番まわりを気にかけているっていうところにいとおしさを覚えます

あの場面でも黒井社長を追い出すとすれば

自分以上の適任はいないと確信しての言動でしょう

いおりんのメイン回にはもっと深いテーマが欲しかったとつくづく感じてしまいます


いおりんに関しては今パッと思い当たるだけでも

・竜宮小町のSMOKY THRILLをテレビでチェックするシーン

・台風の影響でライブに遅れそうな車内のシーン

・今回

とにかく表情でぐっと来てしまうシーンが多いと思うんですが僕だけでしょうか

ほかのキャラでそんな風に感じたことは一度もないんですが・・・

そう考えると僕がいおりんを好きなだけって感じもしてきました

ていうか僕はなんでいおりんについてこんなに長く書いてるんでしょうか



こんなところでしょうか・・・

本編の焦点がボケてしまっていると書きましたが

この記事の焦点のほうがよほどボケてしまったような気がします

そもそもなにを書くべきなのかというところが定まってなかった気がしますね・・・


実はこの記事を書いてる途中にバイト先から電話があって

急遽明日のお昼に出ることになってしまいました

というわけでP4は録画して明日見ることにします

お昼から夕方までなので全レスもやっちゃうつもりです

19時半ごろからですね

全レスの予定表も直しておくので

気が向いたらぜひ書き込んでみてくださいね


というわけで今日はこのへんにしておきます

ここまで書くのにだいたい1時間半・・・早いのか遅いのかわかりませんね

明日は俺屍について書きます

ついに髪を1本倒しました

しかし直後の代替わりで急に弱体化していきなりきつくなりました・・・

そのへんについて書くつもりです

それじゃあみなさんおやすみなさい!JPB!