エルミナージュオリジナル その19 大魔公イラ撃破 | どうもこんにちは 番長です

どうもこんにちは 番長です

本編の重大なネタバレはなしの方向で

みなさんどうもこんばんは!番長です!JPY!

こんな時間にブログ書くのは珍しいですね

普段見てる人はいつごろ見るものなんでしょうか

やっぱり更新直後が一番多いんですかね

棚卸しは閉店後からはじまることになってたので

僕の出勤も当然閉店間際でした

つまり普段の日よりはエルミのプレイ時間もたくさんあったわけです

おかげで忘れられた地も3フロア埋めることができました

最後のフロアはまだ行けないみたいで・・・

行けるところはすべて踏破したことになりますね


こうなってしまうと当面レベル上げ兼アイテム集めをするしかなくなります

僕のモチベがどこまで続くのか正直不安でなりません

差し当たってはだいじょぶだと思いますが・・・

そういうわけでモチベのためにも定期的にデュークと戦ってみようと思い

イラさんと戦ってみたら普通に勝ててしまいました

そのへんのいろいろはいおりんと美希さんに任せます


さて・・・このゲームの最強の敵はおそらく神影です

神影というのがどういう存在なのかいまいちよくわかりませんが

とりあえず創世六神の影なんでしょうね

これが実はなぜかランダムエンカウントなんです

もちろん確率はかなり低いですが・・・

どういう意図でそういうシステムにしたんでしょう

戦闘前のメッセージをもう少しよく読めばよかったなぁ・・・

というわけで出会ってしまいました
どうもこんにちは 番長です-神影・イルドラハ
これが創命神イルドラハの神影です

ランダムエンカウントとはいっても遭遇時の選択で回避することもできます

回避するつもりで「いいえ」を選んだんですが・・・

よく読まずに選択しちゃダメですね

マハマハやティオメンテを使って全力で逃げようとしたんですが

この戦闘は始まってしまうと絶対に逃げられないらしく・・・

なすすべもなく全滅しました

みなさんもくれぐれも気をつけてください


・成長

真美さんがハイマスターになり高純度錬金を覚えました

とはいってもまだまだ実用レベルには程遠い感じです

愛さんもハイマスターになったんですが

安定して戦闘を切り抜けるためにもしばらくは入れたままにしておきます


現在の編成

春(君)Lv50 愛(神)Lv32 千(侍)Lv23

美(遊)Lv16 真(錬)Lv28 あ(忍)Lv16


千早さんに甕星っていういい武器が出たんですけど

呪われた装備なのに気づかず装備してしまって無駄にしてしまいました

これは痛恨でした・・・攻撃力の強化になるところだったんですけどね

まぁ一度出たってことはまた出るってことでもありますし

まぁしゃーねーやふへへって感じですね


・アイテム

10万を超えるアイテムは一つだけでした

聖なる靴 AC-5で属性効果もちょっとある

いいアイテムですけどちょっと物足りないですね

甕星を無駄にしなければ・・・

あとは・・・

猫目石の指輪 石化耐性・AC-2

力のメダル SP解放でランダム転職

面白いのはこれくらいでしょうか

その他新規アイテム

黄泉の宝剣 白銀の胸当て マンティスグローブ 氷の魔印+2


そういや美希さんのタロットですがかなり頼りになりますね

全滅する確率がけっこう下がった気がします

魔術師魔法を9回使えるのもかなりのアドバンテージです

ボス戦で使えれば即レギュラーって感じかもしれません


だらだら書いてたらだいぶ遅くなっちゃいました

今日はこのへんにしておきます さすがに眠いですし・・・

こんな時間に言うのもおかしい気がしますが

みなさんおやすみなさい!JPB!














み「ミキのタロット大活躍なの!」


い「そうみたいね」

い「特にサマエルっていうヤツに会ったときは必須らしいけど」


み「ミキがいないときに出会って全滅させられかけたらしいの」

み「でもタロットで物理攻撃禁止にしちゃえばただのザコだよ?」

どうもこんにちは 番長です-サマエル

い「防御しても首切られるし物理攻撃はつばめ返しでカウンターされるし」

い「そのカウンターで首切られるしで散々だったって聞いたわ」


み「ミキがいればそんなことは絶対ないの!」


い「ウソつくんじゃないわよ」

い「ドロー成功率が下がったときに出てきてひどい目にあったんでしょ?」


み「さて今日はデュークのひとりを倒したっていう話題なの!」

み「イラっていう魔法使いの女の子を倒したみたいだよ?」


い「強引に話題変えすぎよ!」
どうもこんにちは 番長です-デュークス・テリトリーイラ
い「なんかアンタみたいなこと言ってるわよ」


み「ミキはちゃんと漢字使うよ?」

み「戦闘に入る前のセリフも全部ひらがなだったよね」


い「なんか幼い子って感じがしたわね」

い「番長さんはこの子を最初に選んだ理由として」

い「魔法使いなら抵抗さえ上げちゃえば勝てるだろうとか」

い「耐久度が低そうだからいけるんじゃないかとか」

い「それらしい説明をしてたけど要はロリコンよね」


み「マジ・・・?」


い「わかんないけど本人も完全には否定できないんじゃないかしら」


み「でも765プロじゃあずさが一番好きだって言ってたし」

み「たぶんだいじょぶだって思うな」

み「次が戦闘の画像なの!」
どうもこんにちは 番長です-イラ戦闘

み「なにこれ・・・泡?」


い「次の画像の説明にもあるけど水晶らしいわね」

い「画像はイラひとりだけだけど最初は前列がいて」

い「そいつら倒す前に魔法耐性上げてたおかげで苦戦もしなかったらしいわ」


み「アイロークとおんなじパターンだね」


い「たぶんセオリーだと思うわ。それじゃ次の画像ね」
どうもこんにちは 番長です-イラ詳細

み「魔力から生まれたの?モンスター?」


い「人間じゃないのは間違いないと思うけど・・・なんなのかしらね」


み「廃地って廃棄された世界だよね?極魔源ってなに?」


い「その説明はいつかしようって思ってたけど・・・」

い「いい機会だからここでしちゃうわね」

い「長くなると思うから興味ない人はここまでにしておくといいわ」


み「核撃に次ぐ核撃によるってあるけど・・・核撃ってエンテルクミスタだよね?」


い「そうよ。エンテルクミスタは核撃とか核爆発ってよく言われるけど」

い「実際はもう少し複雑なのよね」

い「そうね、まずは・・・エンテルクミスタの爆発はどうやって起こすか知ってる?」


み「火と氷と雷の上級魔法を同時に使う感じだよ?」


い「そう。そうすると魔力が暴走して大爆発が起きるの」

い「でも実際エンテルクミスタ使うときはそれだけじゃないでしょ?」


み「うん。なんか魔法をあとふたつ使うよ?」

み「最後に使うのはティオメンテ・・・転移魔法なの」

み「でも最初に使うもうひとつはよくわかんないな」


い「そのもうひとつこそが狭義のエンテルクミスタなのよ」


み「えー?きょうぎってなに?」


い「狭い意味でのってことよ」

い「逆に一連の流れを全部ひっくるめたのが広義のエンテルクミスタよ」


み「それできょうぎの方はどういう魔法なの?」


い「はっきり言ってしまえば精霊が干渉できない空間を作る魔法ね」


み「なんでそんな魔法使うの?」


い「精霊たちは放っておくと魔力の暴走を防ごうとするのよ」

い「試しにその手順を省いて属性魔法3つだけ使ってみなさい」


・・・


み「ホントだ。エンテルクミスタより全然しょぼいの」


い「精霊たちは大地を保護するために集まる魔力に上限を設定してるの」

い「だから今のがその上限いっぱいの威力ってわけ」


み「そうなんだ。初めて知ったよ?」


い「ホントはそういうことまでちゃんと知ってて使わないといけないんだからね」

い「続きだけど・・・精霊の干渉できない空間はどこにでも作れるわけじゃないのよね」


み「なんで?」


い「精霊のチェックを掻い潜らなきゃいけないのよ」

い「精霊が少なかったりいなかったりする場所じゃないとダメね」


み「あー!もしかして律子に教えてもらったエンテルクミスタ用の地下室?」


い「そうよ。高レベルの魔術師はそういう場所を持ってるものなの」

い「というわけで・・・手順としては」


①エンテルクミスタ用の場所に精霊の干渉できない空間を作る

②その空間に3属性の上級魔法を使う

③魔力が暴走する瞬間にその空間をティオメンテで敵のところに飛ばす

④魔力が暴走し爆発

⑤相手は死ぬ


い「こういう感じね」


み「今まで知らずに使ってたけど・・・なんか面白いね」


い「でしょ?魔術師魔法って奥が深いわよね」

い「ちなみにその精霊の干渉できない空間のことを『高魔源』って呼ぶわ」


み「高魔源・・・?あーそうだ!結局極魔源ってなに?」


い「それをこれから説明するわ」

い「高魔源に3属性の魔法を同時に使うことで爆発を起こすわよね」

い「その3属性の魔法を全部エンテルクミスタにしたらどうなると思う?」


み「魔力の暴走がエンテルクミスタで・・・それをさらに掛け合わせるの?」

み「全然想像できないの・・・なんか・・・ひどいことになる?」


い「それが極魔源よ」

い「イラの説明によれば・・・」

い「核撃に次ぐ核撃の連発で偶然極魔源が生まれて」

い「その魔力が暴走せずに結晶化したのがイラと真水晶ってことになるわ」


み「え?じゃあ極魔源って人を産むの?」


い「そうとは限らないわ。イラはただの偶然だと思うし」

い「実験するには危険すぎるからだれも確かめられないの」

い「世界そのものまで破壊しかねないっていうのが通説ね」


み「そっか・・・イラはどうして闇の仲間になっちゃったのかな」


い「廃地での戦いだから・・・その世界の住人には勝ち目がなかったんだと思うわ」

い「生まれたばっかりのイラは闇の眷属に育てられるのが自然でしょ」

い「魔力の結晶だもの・・・大魔公にまで上り詰めても全然不思議じゃないわよね」


み「話せばわかってくれないかな?友達になれない?」


い「そうね・・・大魔公の中では可能性があるほうだと思うわ」

い「なんたって神様に恨みがあるわけじゃないもの」


み「でも残酷って書いてあるよ?」


い「幼児なんてみんな残酷なものよ」

い「ちゃんと教育すればまともになるんじゃないかしら」


み「そうかもしれないね。いつか話してみたいな」


い「がんばりなさい。アンタなら気が合うかもしれないわよ」


み「うん。たしかにミキも才能なら負けてないって思うな」


い「・・・そうね」