どんな作戦であれ、
最初の一手のバリエーションは
極めて少ない。
みなさんどうもこんばんは！番長です！JPY！
スレが立ったらいいなぁって思ったんですけど立ちませんでした・・・
なんかninjaとかいうのが実装されたみたいですけど
それは立ちやすさと関係あるんでしょうか
まぁいずれにせよやることは変わらないわけですけどね・・・
今日のテーマは作戦です
これを見てパッと思い浮かんだのが
ニコニコのアイドルマスター動画である「ぷよm@s」シリーズです
アイマスのキャラがみんなで初代ぷよぷよをやる動画なんですが・・・
この動画で千早がプロデューサーから
「究極連鎖法」というスタイルを教わります
この連鎖法は一言で言うと
「あらゆる方法を駆使して最速で連鎖を目指す」もので
プロデューサーは「全アドリブ」と表現していました
いきなりそんなこと言われても・・・と困惑する千早に
プロデューサーはこう問いかけます
「最初に降ってくるぷよ・・・
2つ一組になって降ってくるぷよのパターンは
何パターンあると思ってる？」
これに対して千早は4色が2つ一組だから・・・と考え
10パターンと答えます
しかしプロデューサーの答えは2パターンでした
つまり1色のパターンか2色のパターンしかないわけです
これだけでも僕は目から鱗が落ちる感じでした
さらにそう考えると2手目までのパターンも
数えるほどしかなくなるのです
すなわち1色・2色・3色・4色の4パターンですね
あらゆる手段を使って最速で5連鎖を目指す連鎖法
こう聞くと雲をつかむような連鎖法に感じますが
その根っこの部分のバリエーションはこれだけ少ないのです
ということを森さんの言葉を読んで思い出しました
千早の究極連鎖法のほかにも
ヘルファイアの春香 クイックの雪歩
デスタワーの美希 カウンターの真など
なんかこうそれっぽい連鎖法がたくさんあります
もしも興味を持った人がいたらぜひ見てみてください
面白いのは間違いないです
僕は初代ぷよぷよがこんなに奥深いとは思ってませんでした
一応1話だけ貼っておいてみます
完全にニコマスの宣伝になっちゃいましたけどまぁいいですよね
それじゃあみなさんJPB！オーズ見忘れないようにします
おやすみなさい！ゆっくり休んでいい夢見てくださいねー