付き合い始めて数ヶ月がたったある日のこと。

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当時私が住んでいた部屋で問題が発生し、住み続けるのが難しい状況になり、K君の住む6畳一間のアパートに転がり込む形で同棲することになったのです。


K君は父親の元で働いていて、私は病院で食事を作る仕事をしていました。


仕事はシフト制で、早番の時は朝5時半に出発し、遅番の時は夜9時過ぎに帰宅するという生活でした。


現場の責任者だったこともあり、通し勤務や連勤なんて当たり前で、正直、いつも疲れていました。。。