こんにちは、お久しぶりのかゐです。

 

気がつけば一年以上更新していなかったのですね。

今日はそんな一年の近況(?)報告も兼ねてつらつらと。

 

まぁ、ざっくりまとめますとこんな感じ

・ブログ移転します

・体調崩していました

・吹部引退しました

 

まず、ブログの移転と言いましたが他サイトのブログへ移行しようかと準備しています。というかちょくちょく挙げています。

理由は、現状Amabaでは自分の利用用途や目標と合致しないと感じたからです。

もちろん、書きやすいこのアメブロを続けることもあるかもしれませんが、現状は完全移行する予定です。

 

次に体調不良について。

まぁ、夏頃に少し大きな病気をしてしまったという話。それが予防のしようのない病気でして、しかもちょうど無理していた時期とぶつかり大惨事(笑)。肝機能障害を起こしていたタイミングで「自分のやる気がないからだ!」とエナジードリンクや栄養ドリンク(要はカフェイン)を空ける毎日を繰り返していたら、取り返しがつかないことになっていました。

機会があればそれについても書こうと思いますが、とりあえず体は大切にしようと、まぁそういうことです。

 

吹部引退については時期的に普通でしょう。

正直、体調不良のことや受験のこともありやるせない結果となってしまいました。

悔やみしかないですね。所属していた打楽器パートは最高でしたが、もっとできたことがあったなぁと後悔ばかりが残ります。

 

さて、時々読んでいただいてた方でしたらなんとなくお気づきかもしれませんが、いかんせん元気がでません。

 

先日、立場的には父親のような人(父親ではありませんし、まず血もつながっていません。)が病気で亡くなられました。個人的には好かないと思っていましたが、気がつけば心をゆるす準備はできていたのでしょう。いや、もうすでに開いていたのかもしれません。彼は僕と同じくらい若い時に買ったギターを残してくれました。僕は彼になにか残せたのかといえばそうではないでしょう。それがただ、寂しく思います。

もっと写真を撮っておけばよかったなぁ、なんて思って見返すと、僕と彼が一緒に写っているものは一つもありませんでした。「いつか撮るだろう」と思っていたものが、そのいつかが来なかったのです。

あぁ、なんと辛く寂しいことでしょうか。

 

結局最後も、彼に一つまた学びました。

愛する人家族や友人と、一つでも多く記録を残して行こうと。一つでも多く言葉を交わして行こうと。

 

なんて暗い話、結局まとまりませんね。

 

また近々明るくなって帰ってくるでしょう。

それまでまたしばらく、さようなら。

 

Thank you for reading.

お久しぶりです。

 

いやぁ、最後に更新したのいつでしたっけ?7月?

Twitterの方は結構活発に活動はしているんですけど、ブログの方は忙しくて手が回りませんでした。申し訳ない。

 

あと一週間二週間で余裕ができそうなので、そこからまたブログも再開できたらな~なんて思っています。

 

更新していなかった期間としては吹奏楽コンクールがあったり、函館まで飛んでいったり、部活で珍しくやらかしたり、アルバイトを始めたり、いろいろあったのでお話しましょう。

 

まず、更新の途絶えた7月下旬、吹奏楽コンクール地区大会がありました。

正直いうと惨敗です。まぁ奨励賞(ソレだけで学校バレそう)でしたが、それでも個人的には惨敗です。

なぜかというと・・・まぁ自分がやらかしたからです。個人的に不満が残りすぎる大会でした。今までで一番悔いの残る演奏でしたね。

詳細はまた別のブログで書くので、その時に。

 

その次の日、函館まで行ってきました。

一日目:札幌へ深夜バスで。朝六時から昼まで何もせずブラブラと。

二日目:函館到着。食って寝た。

三日目:食って寝た。

四日目:食って出発した。

五日目:札幌到着。

 

そこで思い出の残ってるのは・・・それまた後日(話のネタを温めておきます)

 

そんなもんです。

 

あ、今日かぜひきました、死にそうです。

 

それじゃあ寝ます。おやすみなさい。

 

 

 

こういう日に限って小説のネタが浮かんでくるんですよね。自分でもキュンキュンくるやつ。

 

じゃ、寝ます。おやすみ。

 

 

 

 

 

タムのメンテしましたー!

 

とかいいつつ、まだ終わってません笑

まぁ、たまにはこういうゆるいのもいいかなぁと思って書きます!

 

新しいヘッドがコンクールように届いたので交換!!

今回のコンクールでは

10”、12”、14”、16”と2インチずつのサイズでいくことにしました。

ただ学校にコンサートトムがないので普通にドラムのタムを使用・・・コンサートトムほしい!!!

 

まずMXがメイプル、VISONがバーチなのでかなり音色も違います。

個人的にはメイプルの方が好きなのですが、今回ばかりはVISONの12と16がほしい・・・。高い!

 

ヘッドはゴリゴリに叩いて来たせいでへっこヘこ・・・さすがにこれは!と思って頼んで、全部変えてもらいました。

 

・・・が。

 

顧問が裏面のヘッドを間違えた!!!

できればサイドは1プライ(一枚)の薄いクリアが良かったのに、ほとんど確認せずに買ったやつはEVANS360の2Play、しかもコーテッド!!!!ファッ!?

いや、普通のコーテッドじゃなくて、半透明なタイプ。まじかよ。

 

もー、人の話聞かないからこうなるんだ!!

でも試す機会無いだろうから喜んでやりますよ!!笑

 

今日は分解と掃除だけして、明日オイルをさしてヘッドを張ってみます。

さ~て、どうなるかな~??

 

楽しみです♪

 

今回はバスドラム(B.D)について、「ファッ!?」っと驚いたことがあったのでそのお話をします。

 

 

【チューニングについて物申す!!】

早速だけど、バスドラムのチューニング方法について物申したい。

B.Dを音程で合わせてる輩がいるって本当かぁ!!!???

 

 

・・・というのも、実はこんなことが有りまして。

~~~~~~~~~~~~~~

 

これは先日あった吹奏楽イベントでのこと・・・

 

~~~母校の中学校にて。~~~

 

マーチでバスドラムを使用するので確認したところ、かなり音がボアボアと濁っていて、とてもじゃないがマーチで使える音ではない。

 

私「(これじゃマーチどころじゃ・・・チューニングするか)」

 

そこの打楽器の生徒へ念のための確認。

私「バスドラムのチューニングしても大丈夫?」

 

生徒「いや、バスドラムは○と○(音は忘れました)ですよ(苦笑)」

常識だろ?と言わんばかりに。

 

私「・・・ずっとソレで固定?」

 

生徒「はい笑笑」

何言ってんのこいつ、と言わんばかりに。

 

私「(せめて)曲とかで変えたりは・・・?」

 

生徒「え、しないですけど。○と○です。もう良いですか?」

 

私「んー・・・そっか。わかった。」

(あ、もうダメだ。諦めよ)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

【何が悪い?】

まさか、こんな身近でこんなことがやられているとは・・・笑

もしや、この記事を見てる人の中にもいたりするんですかね・・・?

 

「は!?何がダメなんだよ!決まりに従うのは当たり前だろ!」

「何が悪いか言ってみろや!」

 

と思ってる人がいるなら言ってやろう。

 

音が悪い、それだけだ。

 

あ、このやり方が悪いわけじゃなくて、それにしがみつくことが悪いって話し。

だってやり方がどうだろうと音が良ければとりあえず、楽器が壊れない限りはいいでしょ?

 

でもさ、

 

音が悪いんだよ?ついでにバスドラムの音程を聞き取れるやつなんて音楽家の中でもほとんどいないぞ?

 

音程に合わせるのは、ある一定の状態をプリセット(記憶、可視化)するためですよね。まぁ、それはわかります。

その目的は音程を合わせる、ではなく音程を目安に音を保つ、ですよね。

 

では確認です。

バスドラムというのは(太鼓全般)

・口径

・深さ

・材質

・ヘッド

・重量

など、管楽器に比べて楽器の状態(性能)に左右されやすい楽器です。

それに加え、ミュートやチューニングを駆使して曲に合わせた音色を作らねばなりません。なぜなら管楽器とちがって口や指ではどうしようもないからです。

 

では、そんな楽器を一定の音で「表は○、裏は○の音」と定めることができるんでしょうか?

 

マーチやバラード、ポップス、クラシック、様々なジャンルの混ざり合う吹奏楽の世界で、そんなことが通用するのでしょうか?

 

皆さん、目的忘れてませんか???

 

実際指揮者などから「バスドラム聞きにくいな」とか「バスドラムしっかり」と、演奏ははできてるはずなのに言われたことありませんか?

それは、音色がその曲にあっていないのかもしれません。

 

なのに「いや!バスドラムのチューニングはこれだから!」と意地を張るのは、バンドの一員としてどうなんでしょうね?

 

例えるなら、トランペッターが、

「いや!綺麗な音はこれなんで!元気な音とか関係なく、綺麗な音はこれなんで!」

と、まるでコンクールで鳴らすような優しい~音色で宝島のサビを演奏していたとしましょう。

 

どうでしょう?それ聞いてて楽しいですか?

 

自分なら微妙な気持ちになります、「ん~、キツイのかな?」とかは思いますけど。

 

じゃあ、その音色が間違いかと言われると、それは場面によりますよね。それこそ美しく優しいメロディーを吹くときには大活躍でしょう。また、別のメロディーとブレンドしていくときにはいい味になるかもしれません。ですがそれはあくまで根拠・理由あっての行動です。例に出したトランペッターはソレを考えているのでしょうか?

 

言ってることはソレと同じです。

 

打楽器に限らず、特に吹奏楽等の大人数で行う音楽においては、曲を理解しそこに入り込む能力も一つの実力です。

「これが良いのだ!」と周りの意見を聞かないのは、ただの傲慢でしょう。ましてやそれに根拠がないときたら、それはもう救いようがありません。

 

決まりに則っていることではなく、それによって現れる結果が重要なのです。

そこで意地を張っていても「あ、そう。」と言われておしまいです。

 

【まとめ】

もし、今なんの理由もなくB.Dを音程で合わせているのであれば、即刻方法を見直す事をおすすめします!

それはもしかしたら、適当に教本を鵜呑みにしただけの情報かもしれないし、先輩たちがその楽器に合わせて研究した結果なのかもしれないし、それを確かめることができるのは貴方だけです。

 

本当にソレで良いのか、もっと良い方法はないのか、ソレを探し続けることが打楽器上達の一歩にもなるのでは無いかとも思えます。

 

 

とーりーあーえーず、

 

根拠もなく、

考えもなく、

適当な気持ちで、

歩みを止めるな!!!!!!!!!!

 

とだけは言いたいです。

 

あとは、当人たち次第ですから、その尺度はご自由に。

また、あくまで個人の考えですので他の考え方などいくらでもあると思います。

その時こそ「この意見の良さはなんだろう。」「どちらのどのような場所が正しいのだろう。」と考え比較し、活用してください。

なにも、私の意見こそが絶対に正しい!とは思いませんよ。

 

ではまた、おやすみなさーい。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは、

最近色んな人にいろんなことで怒られて落ち込みつつも、割とポジティブで切り替えの早い自分にすげぇなぁと思いつつ、こういうの合理化とか言うのかな~と習ったばかりの言葉を使いたがるかゐです。

あ、怒られた内容は全部愛のある内容なので、いじめられてるとかじゃないです。

 

ではでは早速本題に。

マレットの巻き直しをしました!!!

はい!タイトルどおり、マレット(毛糸)の巻き直しをしました。

初の試みだったのですが、意外とうまくいきました!!

改善点はたくさんありますが、せっかくなので記録がてら書きます!!

 

今回巻き直したマレットはこちら!!↓

いい感じにボサボサですね~笑

型番は

PLAY WOODのM-402

 

割とどこの学校にもあるような標準的なマレットのシリーズですね!値段もリーズナブルな上に音もしっかりしてる!品揃えも豊富ですし、吹奏楽部員としては人気なシリーズですよね!

 

ただ、そんなマレットも使えばどんどんパイナップルに・・・笑

ありません!?パイナップルマレット!!笑

しかもあれ、そのまま使うっていうね!!でもマレットは高い!!これでも高い!!

 

そんなマレット達、実は治せるんです!!

なんて、この記事を見てる時点でわかってますよね笑

 

いやぁ、学校のマレットを整理してたら出てくる出てくる、その中でシャフト(持ち手)は曲がってないのに、先がボサボサという理由で眠っていたこいつ・・・「助けねば!!」という謎の使命感。

え?この程度でボサボサって言うなって?わかる。←

 

では作業に入りましょう。

 

と、その前に、使用した材料・道具についてもお話しておきますね。ご参考に。

 

・カッター

剥がす時楽です。

・針

割と大きめのものを使いました。本当はカーペット用の曲がったやつが使いやすいんですが、自分のは折れてしまって・・・あれ、意外と売ってなかったり高かったり・・・。

もし買うなら、穴の大きなものをおすすめします。太くても普通に使えますから。

・毛糸

今回は試しにダイソーの毛糸を試してみました。名前は確かコットンヤーンってやつ。その薄紫色です。理由?可愛かったかr・・・。

 

ではでは、まずは古い毛を剥がします。

自分はこの時、たまの中心に軽くカッターを入れて、徐々に切っていきます。一気に行き過ぎると中のゴムまで傷つけるのでお気をつけて。

ちなみに、一度全部てで解いてみたことが有りましたが、もう二度とやりたくないです。

無残に広がる毛糸達・・・ごめんよ。

(不細工な手を失礼)

中にはこんなゴムがあるんですよ!まぁ、あれ全部毛糸だったらやばいですわ。辛い。(巻いたら分かる)

 

あまりに古いものであれば、このゴムを軽く拭いたりしたほうがいいかも!あまりに古いものとかは、人の手汗染み込んでたりします。まじで、どんな持ち方してんだよ!!!笑

放置すると、新しい糸もすぐ傷んじゃうので・・・。

 

 

そんで、糸を巻いていきます。(巻き方はYoutubeとかにあるので省略)

こうやって見ると綺麗ですよね。

まずここまでは楽勝です。ただ、こっから上に積み上げていくときが一番つらい・・・。

バランス崩れると一気に形が不細工になっちゃいますからね・・・笑

 

で、頑張って希望の大きさまで来たら次は止めの作業!!

まず下にぐるぐる巻いていって固定します。(ある程度巻いておくと後々楽です。ただ巻き過ぎは糸もったいないからね笑)この時、どのくらい巻いたか覚えておく(記録しておく)と、止める糸の長さも揃えられるので重さにばらつきが出にくいですよ!

こっから針に糸を通して、ぬいぬいっと。

 

完成しました!!!!!!

なんだかちょいと不細工になってしまった。このあとまた巻き直して2本揃えました!

 

上から見た図↓

割と中心はずれずに盛れました。

これは良きところ。

ただ、こうやって見ると、左下はいいんですけど、右上側はちょっとボコボコ・・・これは次の巻直しで修正できましたが、真面目にやってもこういうことあるから結構精神力は必要かも笑

 

比べるとこんな感じ↓

ぜんぜん違う!!

ただ、糸の硬さも太さもぜんぜん違うので、新しいほうが硬そうに見えちゃいますね・・・そんなこと無いんだけどね!!笑

 

演奏した感想だと、まず金属系(サスペンダーシンバル等)はあんまり得意じゃなかったなぁ。

まぁ、もちろん固めを狙ったってのもあるんですが、ちょっと音が立ちすぎじゃってトレモロが痛々しいかも。使い方によりますね。

トムトム(タム)は向かない!!笑

音は飛ばないし聞きにくいし!まぁ、シャフトがこれだけ軽けりゃそうなる。これは素材的な問題かな。

鍵盤系は、木琴系(シロフォン、マリンバ)は苦手でした。音程感が少し弱くて、ゴツって音が聞こえすぎちゃうなぁ。優しく叩くと優しすぎて音が弱いしね。

鉄琴系は、グロッケンは論外、知ってた。

 

得意なのはビブラフォン!特に高音域!(低音域は木琴同様ゴツゴツしてしまう)

上のド~からはすっごい綺麗。いままで使ってたどのマレットよりも綺麗で、伸びがあって、本当にビブラフォンの音程感が聞きやすくなった。

どうしても音量の小さくなるビブの高音、だから強く叩くけど音汚くなるんだよね。あるあるです。

ただ、こいつは軽いタッチでも重たいタッチでもよく音を出してくれるから扱いやすい!

直してよかったなぁ~と思えるマレットでした。

 

 

そんな感じで、割と素人が直しても、使い味の無いマレットを現場復帰させるくらいはできるんですよ。しかもダイソー笑

手芸屋さんの毛糸もいくつかやったけれど、ダイソーもいい感じです。どこの~ってよりは、材質がどうなのかってことを考えたほうがいいかも。

もちろん、長期でつかってみての感想も必要だろうけど。

 

またいくつか治す予定もありますし、その中から北海道の反対側にいる友人の学校へマレットを届ける予定もあるので、その都度書きますね!

 

アドバイス等、超超超大歓迎ですので、是非教えてください!

あと、よろしければお手伝いもさせていただきますので、是非使えなくなって捨てる予定のマレットがあれば送ってください!その際はTwitterのDMへ!!(フォローすると送れるはず。無理だったらリプライを!)

毛糸代等は取らないのでご安心を。(郵送費だけよろしくお願いします笑)

 

 

みんなもLe't TRY!!!!!

 

そんな感じで!

ではまた次回~~

ねみ~

 

おやすみなさい!!

 

 

 

 

 

お暇な方、メンタル強めな方はお読みいただけると嬉しいです。↓

ちょっと本題と関係ない話です。あんまり元気の出る話じゃないです。

※わざと文字サイズを下げております。ご了承ください。

 

最近うちの学校で亡くなられた方がいるんですよ。生徒でね。

ただ、詳細を書く気は無いけれど、その根本にいじめがあったらしく、当人たちは割とあっけらかんとしてるようで。(まぁそりゃそうだ)

自分の後輩にもその子と仲の良い子が何人かいて、いつもあまり感情の上下の少ない子ですら、目を真っ赤にして部活に参加してきました。見てるこっちもつらくなったな。(なんて言っていいものかわからないけれど。)

 

ただ、それに思うことが2つ。

一つは、そのいじめが割と黙認されていたこと

教師陣はかなり動いてたみたいですが、問題は生徒側。いや、無理に止めろとは思わないし、相談相手になったり遠目で心配してた子はいるので、そういう子はいいんですよね。

ただそれをただの悪ふざけとしか思っていない人が結構な数いたんですよ。そういう人は当たり前のように「遊びじゃなかったんだ。」「いじめられてたんだ。」「確かに行き過ぎてたとは思うけど。」と言っていて、中には「そのくらいで」「あんなの普通」という人まで。ある種の狂気すら感じました。

そのいじめ(今回の場合は異性のいじりから始まったようですが)に対して、違和感を感じないというのはかなりやばい。感覚が自分たちとは違うんだ、というね。冷や汗かきました。

 

そんで2つ目、その子のお通夜に行った後輩から聞いたのですが、明らかに接点のないであろうグループが、明らかに悪ふざけのような雰囲気で参加していたそう。出入り口でたむろしたり、おしゃべりをしたり、ふざけたり。それは常識的にというか、人間的にやばいだろ!と思いました。本当にそんな人間がいるんですね。わざわざそんな事をしにくる人間が。ちゃらちゃらしてるような人ですら真面目に参加してる中で、わざわざ・・・何が面白いのか・・・理解が追いつきません。

もう聞いてる人たち全員で呆気をとられました。なんだありゃ。

 

その学年、割とそういう面が特殊なのはわかっていましたが・・・ここまでとは。

もちろん普通の人がほとんどですし、私の知り合いは皆常識的(人間的にという範囲)です。ただ、その一部の例外がぶっ飛びすぎて、ただただ恐怖ですね。怖いというか、恐ろしいと言うか、もう関わりたくないなぁとここまで本心から思ったのは初めてかもしれません。

私がなにかしようとも思いませんが、自分のいる環境はかなり平和なのかもしれないと、改めて思わされましたね。(もちろん、その世代の人たちは可怪しい!ってことでは無いですが。

そんなことを忘れないためにもどこかに書いておきたくて書きました。

お付き合いいただき、ありがとうございました。